キンマサキ 生垣用 苗

●品種の特徴
キンマサキは、黄色の複輪の入る斑入りマサキです。
よく枝が込み鮮やかな葉色で、洋風に似合う生垣向けの木です。6月〜7月頃に小さな葉緑色の花を付けます。枝や幹も緑色を帯びていて明るい雰囲気があります。
濃い緑の葉の中に鮮やかな黄色の斑が入ります。葉の表面が光沢して金色を思わせ、生け花の花材としても人気があります。
常緑性ですが、春に古い葉がいっせいに落葉します。そのおかげで春の新芽の葉色は鮮やかで美しいです。

日本原産の常緑樹です。日陰、潮風、排気ガスなどにも比較的耐える万能生け垣向け品種!丈夫で育てやすいので、初心者の方にもおすすめです。生育が早く、刈り込みにも強いです。
秋から冬には熟した実が裂け、朱色の仮の種子が顔をのぞかせます。寒さの中、艶やかな朱色は温かく目を引きます。

学名:Euonymus japonicus ‘Aureovariegatus’ ニシキギ科 ニシキギ属
別名:きんまさき
開花時期:5〜7月頃
花色・大きさ・花形:淡黄色
最終樹高:地植え:2m 〜 6m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑小高木)
最終葉張り:ブッシュ状
栽培用途:生垣、カラーリーフ、地植え、鉢植え





●商品について
商品はビニールポット苗もしくは根巻き苗です。根鉢の部分も含め高さ約100cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。





●品種の特徴
キンマサキは、黄色の複輪の入る斑入りマサキです。
よく枝が込み鮮やかな葉色で、洋風に似合う生垣向けの木です。6月〜7月頃に小さな葉緑色の花を付けます。枝や幹も緑色を帯びていて明るい雰囲気があります。
濃い緑の葉の中に鮮やかな黄色の斑が入ります。葉の表面が光沢して金色を思わせ、生け花の花材としても人気があります。
常緑性ですが、春に古い葉がいっせいに落葉します。そのおかげで春の新芽の葉色は鮮やかで美しいです。

日本原産の常緑樹です。日陰、潮風、排気ガスなどにも比較的耐える万能生け垣向け品種!丈夫で育てやすいので、初心者の方にもおすすめです。生育が早く、刈り込みにも強いです。
秋から冬には熟した実が裂け、朱色の仮の種子が顔をのぞかせます。寒さの中、艶やかな朱色は温かく目を引きます。

学名
Euonymus japonicus ‘Aureovariegatus’ ニシキギ科 ニシキギ属
別名
きんまさき
開花時期
5〜7月頃
花色・大きさ・花形
淡黄色
最終樹高
地植え:2m 〜 6m (常緑小高木)
最終葉張り
ブッシュ状
栽培用途
生垣、カラーリーフ、地植え、鉢植え
植栽適地
北海道南部〜九州
育てやすさ
★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた〜半日陰、耐寒性強い、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:普通につく 害虫:普通につく
花言葉
厚遇、円満


キンマサキの育て方


植え方・用土
日なたから明るい日陰まで幅広く植えることができますが、明るいほうがよく育ちます。
土質は選びませんが、水はけが良く、腐葉土などが入った肥沃な土壌で育てると良いでしょう。マサキは細かい根がびっしりと張る性質があるので、根の間までしっかりと土が行き渡るよう丁寧に植え付けます。
鉢植え、庭植えともに植え付け適期は春の3月上旬から4月中旬、秋は9月中旬から10月中旬です。
庭植え、鉢植えともに植えつけたり植え替えるときに、植え穴または鉢底に有機質肥料か緩効性化成肥料を元肥として施します。


春の植え付け方法
3月上旬〜4月中旬が適期。


秋の植え付け方法
9月中旬〜10月中旬が適期。


水やり
鉢植えや、庭植えでも植えつけてから1年未満は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。特に4月から7月の新しい葉は柔らかいので鉢植えは水切れに注意します。庭植えでは新しい根もよく出るので、植えつけてから1年以上経てばよほど長期間雨が降らないかぎり、水やりの必要はありません。


肥料のやり方
庭植えは、2月ごろ寒肥(元肥)として有機質肥料を株元の周辺に埋めておけば、そのほかは必要ありません。


剪定方法
生け垣の樹形を維持するには、6月に1回目の刈り込みを行い、9月から10月に2回目の刈り込みを行います。年に2回の刈り込みで、小枝が分枝し生け垣が密になります。
仕立て直しのために太い枝を切る場合は、芽吹きやすい3月から4月ごろに行います。


病害虫の予防法
うどんこ病の予防策は、茂りすぎた枝を間引いて、風通しと採光をよくすることです。
害虫対策は薬剤をまいて予防します。



増やし方
挿し木