冬いちご 雪鏡 (ゆきかがみ) 3.5号ポット苗 挿し木 ハナヒロバリュー

●品種の特徴
美しい三光曙斑を持ち、匍匐性があるこの品種は、グランドカバーに最適です。三光曙斑 (さんこうあけぼのふ) の名前の由来については、三光斑 (さんこうふ) という三色斑が入る特徴と、曙斑 (あけぼのふ) という新芽が白っぽくなる特徴の両方を併せ持つ葉の様子のことを言います。
冬になる真っ赤な実は、花の少ない冬の時期に鮮やかな色味を与えてくれます。

夏頃から秋にかけて白い小花をつけ、冬になると赤い実をつけることから「フユイチゴ」と呼ばれるようになりました。フユイチゴはつる性植物なので成長は旺盛です。果実はもちろん食べたれます。

学名:Rubus buergeri バラ科 イチゴ属
別名:カンイチゴ、三光曙斑
開花時期:9〜10月頃
花色・大きさ・花形:白・小輪咲き(2cm位)・一重咲き
収穫時期:11月 翌1月
果実の大きさ:★☆☆☆☆小果 1cm
果実の用途:生食、ジャムなど
結果年数:1〜2年
自家結実性:1株でなる
最終樹高:地植え:m 〜 0.3m 鉢植え:m 〜 0.3m (常緑低木)
最終葉張り:匍匐性
栽培用途:地植え、鉢植え、グランドカバー
植栽適地:南関東〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)





●商品について
商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約10cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。

冬は葉が傷んで黄色くなっていたり、落葉しています。







●品種の特徴
美しい三光曙斑を持ち、匍匐性があるこの品種は、グランドカバーに最適です。三光曙斑 (さんこうあけぼのふ) の名前の由来については、三光斑 (さんこうふ) という三色斑が入る特徴と、曙斑 (あけぼのふ) という新芽が白っぽくなる特徴の両方を併せ持つ葉の様子のことを言います。
冬になる真っ赤な実は、花の少ない冬の時期に鮮やかな色味を与えてくれます。

夏頃から秋にかけて白い小花をつけ、冬になると赤い実をつけることから「フユイチゴ」と呼ばれるようになりました。フユイチゴはつる性植物なので成長は旺盛です。果実はもちろん食べたれます。

学名
Rubus buergeri バラ科 イチゴ属
別名
カンイチゴ、三光曙斑
開花時期
9〜10月頃
花色・大きさ・花形
白・小輪咲き(2cm位)・一重咲き
収穫時期
11月〜翌1月
果実の大きさ
☆☆☆☆小果 1cm
果実の用途
生食、ジャムなど
結果年数
1〜2年
自家結実性
1株でなる
最終樹高
地植え:m 〜 0.3m 鉢植え:m 〜 0.3m (常緑低木)
最終葉張り
匍匐性
栽培用途
地植え、鉢植え、グランドカバー
植栽適地
南関東〜沖縄
育てやすさ
★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた〜半日陰、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性やや弱い
耐病害虫性
耐病性:普通 害虫:普通につく


フユイチゴ |雪鏡 ポット苗の育て方


植え方・用土
日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。花ひろば堆肥極みをよくすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。
鉢植えで管理する場合は、花ひろば培養土「和み」をお使いいただくと良いです。結構やせ地でも育ちます。
3月が植え付け適期です。暖地では秋植え(9月〜11月ごろ)も良いです。真夏や真冬を避ければ、10月〜梅雨入りまで大概植えても大丈夫です。


水やり
地植えの場合は水やりの必要はほとんどないですが、高温や乾燥がひどい場合はお水をあげて下さい。鉢植えの場合は、土の表面が乾いた時にたっぷり水やりをします。


肥料のやり方
肥料は2月ごろと収穫後に花ひろばIB肥料元気玉などの速効性の化成肥料などを与えます。
また、11〜12月ごろに寒肥として牛糞や鶏糞、油粕など、有機質肥料を与えます。2〜3年に1度のペースで石灰を与えます。


剪定方法
殖え方は、イチゴと似ており、ランナーを伸ばして子株を増やしていきます。
(そのため、根が浅く乾燥に弱いので注意です!)
伸ばすというより、切り込んでブッシュ状に仕立てていくのが一般的な要です。


病害虫の予防法
特に気になる病害虫はあまりでません。
ラズベリーは梅雨時に灰色カビ病にかかることもあります。ブラックベリーはキウリやトマト、ペチュニアなどナス科の植物(野菜に多い)の近くで栽培すると萎凋病にかかりやすくなります。ベンレート水和剤で予防します。
害虫ではマメコガネやコウモリガが出ることもあります。マメコガネは捕殺します。コウモリガは下部の周囲を除草し、マルチングすることで予防できます。