ハイノキ 青花 3.5号ポット苗 挿し木 ハナヒロバリュー

●品種の特徴
このハイノキの青花種は、沖縄の沖永良部島、沖縄島、西表島などに自生しています。
アオバナハイノキ"藍"は、より華やかで美し青花を咲かせる選抜品種です。青というより淡い紫色に近いです。樹全体に咲かせる姿は見事です。

常緑性ですが冬〜初夏、秋に葉が黄色くなり古い葉が落葉します。葉の生え変わり、自然現象ですのでご安心ください。また、葉は下を向いて茂ります。冬は寒さで葉が内側に丸まることがあります。
日当たりの良い場所よりも日陰気味のほうが葉色も生育も良いです。日当たりの良い場所でも育ちますが、葉色は黄色〜うす緑黄色になります。

ハイノキは暖地の山野に生える常緑高木で、シェードガーデンの庭として人気です。

学名:Symplocos myrtacea ハイノキ科 ハイノキ属
別名:イノコシバ
開花時期:4〜5月 (一季咲き)
花色・大きさ・花形:青、紫
最終樹高:地植え:3m 〜 8m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑高木)
最終葉張り:直立性
栽培用途:庭植え、鉢植え、記念樹、シンボルツリー、シェードガーデン、花壇、目隠し
成長の早さ:遅い (10cm/年)
植栽適地:関東〜沖縄








●商品について
商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約15cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。

入荷時期によって15cm〜25cmと、大きさが変わる場合があります。苗はまだ小さいので、耐寒性はやや弱く、冬〜春は古い葉が落葉します。葉の生え変わり、自然現象ですのでご安心ください。







●品種の特徴
このハイノキの青花種は、沖縄の沖永良部島、沖縄島、西表島などに自生しています。
アオバナハイノキ"藍"は、より華やかで美し青花を咲かせる選抜品種です。青というより淡い紫色に近いです。樹全体に咲かせる姿は見事です。

常緑性ですが冬〜初夏、秋に葉が黄色くなり古い葉が落葉します。葉の生え変わり、自然現象ですのでご安心ください。また、葉は下を向いて茂ります。冬は寒さで葉が内側に丸まることがあります。
日当たりの良い場所よりも日陰気味のほうが葉色も生育も良いです。日当たりの良い場所でも育ちますが、葉色は黄色〜うす緑黄色になります。

ハイノキは暖地の山野に生える常緑高木で、シェードガーデンの庭として人気です。

学名
Symplocos myrtacea ハイノキ科 ハイノキ属
別名
イノコシバ
開花時期
4〜5月 (一季咲き)
花色・大きさ・花形
青、紫
最終樹高
地植え:3m 〜 8m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑高木)
最終葉張り
直立性
栽培用途
庭植え、鉢植え、記念樹、シンボルツリー、シェードガーデン、花壇、目隠し
成長の早さ
遅い (10cm/年)
植栽適地
関東〜沖縄
育てやすさ
★★★★☆ 育てやすい日照条件:半日陰、耐陰性強い、耐寒性やや弱い、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:強い 害虫:強い


アオバナハイノキ|藍の育て方


植え方・用土
基本的に移植や植え付けは4月〜入梅までに行います。水はけの良い肥沃な場所に植えます。鉢植えでも大丈夫です。日陰に向く木ですが、日当たりのよい場所でも育ちます。ただし、葉色は黄色〜黄緑になりやすいです。 日陰〜半日陰では青い葉になります。堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。日当たりを好みます。極度の寒さでは葉が灰色に枯れ込んだりしますが、三重県の店頭では大雪をかぶっても大丈夫でした。


水やり
雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。 乾燥すると落葉しやすくなります。


肥料のやり方
2月にあるいは寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。


剪定方法
自然樹形を楽しむ木です。暴れた枝や枯れ込んだ枝を切り落とす程度です。適度に枝葉を間引いて風通し良くしてあげてください。冬〜6月頃までは葉が次第に黄色くなって減っていきます。芽吹きも遅い時期に芽吹きます。


病害虫の予防法
特に気になる害虫はありません。