ヤシの木 チャマエロプス(チャメロプス)フミリス・セリフェラ 3号ポット苗

●品種の特徴
「フミリス セリフェラ」はヤシ仲間の中でも最も耐寒性の強いものの一つです。またヤシらしい扇状葉とコンパクトにまとまる姿が美しく、世界の温帯気候の広く造園に用いられている種です。

「チャメロプス」は青緑色の葉を持つヤシの仲間です。成長が非常に遅いのであまりてがかかりません。また、耐寒力が強く庭園樹としてつかわれています。

学名:Chamaerops humilis var. cerifera ヤシ科 チャボトウジュロ属
別名:チャボトウジュロ
開花時期:6〜8月頃
花色・大きさ・花形:鮮やかな黄色
収穫時期:7〜8月
最終樹高:地植え:2m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑高木)
栽培用途:地植え、鉢植え、観葉植物、ロックガーデン、シンボルツリー、カラーリーフ
植栽適地:東北〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ: ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、
耐寒性強い(-10度)、耐暑性強い
耐病害虫性:耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない





●商品について
商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。





●品種の特徴
「フミリス セリフェラ」はヤシ仲間の中でも最も耐寒性の強いものの一つです。またヤシらしい扇状葉とコンパクトにまとまる姿が美しく、世界の温帯気候の広く造園に用いられている種です。

「チャメロプス」は青緑色の葉を持つヤシの仲間です。成長が非常に遅いのであまりてがかかりません。また、耐寒力が強く庭園樹としてつかわれています。

学名
Chamaerops humilis var. cerifera ヤシ科 チャボトウジュロ属
別名
チャボトウジュロ
開花時期
6〜8月頃
花色・大きさ・花形
鮮やかな黄色
収穫時期
7〜8月
最終樹高
地植え:2m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑高木)
栽培用途
地植え、鉢植え、観葉植物、ロックガーデン、シンボルツリー、カラーリーフ
植栽適地
東北〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-10度)、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない


チャメロプス|フミリス・セリフェラ ポット苗の育て方


植え方・用土
植え付け時期は、秋(10月頃)〜翌年の梅雨入り前くらいまでが良いです。水はけの良い土壌で植え付けてあげてください。
植え付け場所は日当たりの良い場所で管理してあげてください。日当たりが悪いと葉っぱが汚くなることがあります。マイナス7〜8℃くらいまでなら、防寒も必要ありません。
水はけの良い用土であれば育てられます。庭植えの場合、水はけが悪いようならバーク堆肥を混ぜ込んで排水性をよくしてから植えて下さい。地植えの場合は、花ひろば堆肥「極み」を使って植えていただくと良いでしょう。
鉢植えの場合は市販されている観葉植物専用の土か花ひろば培養土和みがお勧めです。
根詰まりすると生育が止まり、葉っぱが黄色く変色して枯れ混んできます。ですので鉢植えの場合は2年に一度くらいの頻度で植え替えする良いでしょう。
水をたっぷり与えると、どんどん大きく育っていきます。植え付け場所のスペースなども考慮して、土の表面を少し乾燥ぎみにさせて育てると、生長を抑えることができます。


水やり
水をたっぷり与えると、どんどん大きく育っていきます。植え付け場所のスペースなども考慮して、土の表面を少し乾燥ぎみにさせて育てると、生長を抑えることができます。



肥料のやり方
5月〜10月頃に、2ヶ月に1度くらいのペースで緩効性化成肥料を与えてあげてください。
液肥でも構いませんが、冬場などの休眠期は与えなくても良いです。栄養剤肥料などで水はけが悪くなると根腐れが起こりますので、ご注意ください。


その他栽培や性質の注意点
耐寒性の強い品種でも、冬の厳しい寒さに直接ふれ、放置すると葉っぱが傷みます。基本的にインテリアプランツとして、室内で鉢植え栽培をオススメしますが、地植えで外で管理する際は、ビニール袋をかけると、葉っぱの傷みを抑えることができます。地植えしている場合、冬場は基本的に葉色が悪くなることが多いです、古くなった葉は自然と落葉し、 新しい葉に生え変わりますので、ご安心ください。


増やし方