花が咲くスキミア レッドドワーフ 国産 ポット苗

●品種の特徴
初入荷時に園芸好きのスタッフが「あースキミアだ!」と思わず声を上げて即買いしました。
レッドドワーフ(Red Dwarf)は赤い蕾が印象的なコンパクトで花付きがよい矮性品種です。花が咲く雄株です。ドワーフ系は蕾の房は詰まっていて、球状の集合した蕾になります。ルベラよりも樹高は半分くらいで、鮮やかな蕾です。寄せ植えに向く花姿です。

「スキミヤ」はスキミア、シキミヤとも言いい日本原産の「ミヤマシキミ」の園芸品種です。ヨーロッパで品種改良され、赤や白の蕾がクリスマスやお正月の飾りつけにもピッタリの常緑樹として人気があります。11月ごろに花芽ができ、花が少ない冬に鮮やかなに彩ります。濃い照り葉もきれいです。日本の気候には最適で、葉焼けしないように、半日陰で育てたいです。寒さに強く大丈夫なので低木の庭木、切花におすすめです。雌雄異株で花が咲く雄株と赤い実がつく雄株があります。果実や枝は有毒なので、絶対に食べないようにしてください。樹高50〜80cmほどの常緑低木樹です。





●商品について
商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20〜25cmです。根鉢の大きさは3号〜3.5号(直径9〜10.5cmポット)です。
国内生産の苗です。









スキミアの花。春に蕾が開きます。

●品種の特徴
初入荷時に園芸好きのスタッフが「あースキミアだ!」と思わず声を上げて即買いしました。
レッドドワーフ(Red Dwarf)は赤い蕾が印象的なコンパクトで花付きがよい矮性品種です。花が咲く雄株です。ドワーフ系は蕾の房は詰まっていて、球状の集合した蕾になります。ルベラよりも樹高は半分くらいで、鮮やかな蕾です。寄せ植えに向く花姿です。

「スキミヤ」はスキミア、シキミヤとも言いい日本原産の「ミヤマシキミ」の園芸品種です。ヨーロッパで品種改良され、赤や白の蕾がクリスマスやお正月の飾りつけにもピッタリの常緑樹として人気があります。11月ごろに花芽ができ、花が少ない冬に鮮やかなに彩ります。濃い照り葉もきれいです。日本の気候には最適で、葉焼けしないように、半日陰で育てたいです。寒さに強く大丈夫なので低木の庭木、切花におすすめです。雌雄異株で花が咲く雄株と赤い実がつく雄株があります。果実や枝は有毒なので、絶対に食べないようにしてください。樹高50〜80cmほどの常緑低木樹です。

雄株は鮮やかな蕾が秋について冬を彩り、春に白やピンクの花を咲かせます。冬の花芽と照葉が美しく、寄せ植えや花壇にぴったりで、ハンギングなどさまざまに利用できます。秋から春まで長く楽しめるお勧めの常緑樹です。

学名
Skimmia japonica ミカン科 ミヤマシキミ属
別名
ミヤマシキミ
開花時期
3〜4月頃
花色・大きさ・花形
白〜ピンク・小輪咲き
果実の用途
観賞用
自家結実性
雌雄異株(雌にしか果実はつきません。)
最終樹高
地植え:0.8m 〜 1m 鉢植え:0.8m 〜 1m (常緑低木)
最終葉張り
0.5m 〜 1m ドーム状
栽培用途
切花、鉢植え、寄せ植え、花壇など
成長の早さ
遅い
植栽適地
東北南部〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★★☆☆ 育てやすい日照条件:半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-8度)、耐暑性やや弱い、耐乾性普通
耐病害虫性
耐病性:強い 害虫:普通につく
トゲの大きさ
なし


スキミア レッドドワーフの育て方


植え方・用土
基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。適期は3月下旬から4月と、9月下旬から10月です。根が弱いので、根を傷めないように植えてください。
地植えではある程度株が育ってから植えてください。半日陰で水はけの良い肥沃な土壌に植えます。直射日光がきついと葉が黒く焼けます。西日を避けた場所で育ててください。弱酸性土(pH5.5〜6.5)を好みます。乾燥を嫌うので堆肥やピートモスをすきこんだ土に浅めに植え付けします。
鉢植えでも大丈夫です。株の大きさに見合った大きさの鉢で育ててください。大鉢で最初から育てると生長が悪くなります。鉢植えでは「ブルーーべりの土」で植えてください。


水やり
雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。 若木のうちは根が弱いので水の与え過ぎに注意してください。


肥料のやり方
肥料は4月ごろに芽出し肥料として緩効性化成肥料や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。肥料が切れると葉色が黄色くなります。9月下旬〜10月は液体肥料を規定の半分の濃度で施します。


剪定方法
剪定せずに放任して育てても自然な樹形になります。花もポロっと自然に落ちるので花がら摘みも必要ありません。剪定は花後すぐに行い、新芽を切る程度にしてください。強い剪定でも芽吹きやすいですが、切り口から枯れこむことがあるので不必要に切らないほうが無難です。


病害虫の予防法
特に注意する病害虫はありません。