ライスフラワー マーマレード 3.5号 白鉢植え

●品種の特徴
「マーマレード」はピンクともオレンジともつかない絶妙な花色がお洒落なライスフラワーです。

「ライスフラワー」は小さな蕾が米粒のように見えることから命名されました。蕾のうちはやや花色が濃い目ですが咲き進むにつれて色が白くなります。開花期間が長く花もちも良いことから、切花やドライフラワーとしても人気です。オーストラリア原産の植物ですので日本の夏の多湿や冬の寒さが苦手なので、鉢植えで管理したほうが良いでしょう。適宜剪定を行うと枝がよく分岐し
、ボリュームのある花姿になります。

学名:Ozothamnus diosmifolius キク科 オゾタムヌス属
別名:オゾタムヌス ディオスミフォリウス
開花時期:3月下旬〜6月下旬
花色・大きさ・花形:淡いオレンジ→白・極小輪咲き(0.2cm位)・粒状の花が咲く
最終樹高:地植え:0.3m 〜 3m 鉢植え:0.3m 〜 2m (常緑低木)
栽培用途:寄せ植え、鉢植え、庭植え、地植え、目隠し、花壇、ベランダ、切り花、生垣、シンボルツリー、観葉植物。
成長の早さ:早い
植栽適地:関東以南〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ: ★★★★☆ 初心者におすすめ





●商品について
商品は苗です。根鉢の部分も含め高さ約40cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。

※時期によって花や花芽はついておりません。
※冬の時期は葉が少ないですが、4月ごろから新芽が芽吹いてきます。
※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。




●品種の特徴
「マーマレード」はピンクともオレンジともつかない絶妙な花色がお洒落なライスフラワーです。

「ライスフラワー」は小さな蕾が米粒のように見えることから命名されました。蕾のうちはやや花色が濃い目ですが咲き進むにつれて色が白くなります。開花期間が長く花もちも良いことから、切花やドライフラワーとしても人気です。オーストラリア原産の植物ですので日本の夏の多湿や冬の寒さが苦手なので、鉢植えで管理したほうが良いでしょう。適宜剪定を行うと枝がよく分岐し
、ボリュームのある花姿になります。

学名
Ozothamnus diosmifolius キク科 オゾタムヌス属
別名
オゾタムヌス ディオスミフォリウス
開花時期
3月下旬〜6月下旬
花色・大きさ・花形
淡いオレンジ→白・極小輪咲き(0.2cm位)・粒状の花が咲く
最終樹高
地植え:0.3m 〜 3m 鉢植え:0.3m 〜 2m (常緑低木)
栽培用途
寄せ植え、鉢植え、庭植え、地植え、目隠し、花壇、ベランダ、切り花、生垣、シンボルツリー、観葉植物。
成長の早さ
早い
植栽適地
関東以南〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性普通、耐寒性やや弱い(-5度)、耐暑性やや強い、耐乾性強い
耐病害虫性
耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんど出ない
花言葉
豊かさ、豊かな実り


ライスフラワー|マーマレード 白鉢植えの育て方


植え方・用土
日あたりと風通しの良いところを好みますが、日本の夏の暑さで枯れこむこともあるため夏は半日陰で管理できるよう鉢植えをおすすめします。常緑樹ですので基本的に植えつけは春の暖かくなってからにしましょう。温度管理ができるならいつでも植えつけはできます。高温多湿には弱いため風通しの良いところ、寒さも少し弱いため冬は暖かな室内に取込ます。



水やり
鉢土の表面がしっかり乾いたらたっぷりと与えます。乾燥には強いのですが高温多湿に弱いため、乾燥気味に管理したほうが安心です。


肥料のやり方
肥料は開花後に化成肥料を少なめに与え、夏以降の施肥は控えて下さい。寒肥は2月に油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。生育が良いときは控えめにします。


花芽の付き方
夏に花芽が作られます。


剪定方法
強剪定にも耐えるため、春から初夏の花の時期が終わった5月頃に樹高の半分程度を刈り取り、必要に応じて透かし剪定を行いながら風通しを良くします。



その他豆知識
植え付け適期は、3月下旬〜6月上旬です。寒冷地では十分にあたたかくなってから、植え付けしてください。


病害虫の予防法
病害虫はほとんど見られません。近年の気候変化で発生する年もあるようです。また、風通しが悪いとカイガラムシが付着することがあります。発生したら消毒及び駆除しましょう。