アカサヤネムノキ エバーフレッシュ 3.5号鉢苗

●品種の特徴
「エバーフレッシュ」は中南米を原産とする高木の樹木です。現地では15m超えるものもあるのだとか。和名である「アカサヤネムノキ」は、果実が鮮赤色でネムの葉に似ているからつけられたのだと思います。ネムノキとは同じマメ科でも属が異なります。

ネムノキ(合歓木)は、羽根のような繊細な葉と羽毛のような花、盛夏にも涼しげな姿が人気の花木です。適温なら一年中花を咲かせることもあるようです。
夜、小葉が眠るように葉を閉じるので「ネムノキ」と呼ばれるようになりました。
漢字名の「合歓木」は、中国でネムノキが夫婦円満の象徴とされているからつけられたそうです。結婚の記念樹に縁起が良さそうです。

学名:Cojoba arborea var. angustifolia マメ科 コヨバ属
別名:アカサヤネムノキ、赤莢合歓木
開花時期:6〜7月頃
花色・大きさ・花形:黄色・小輪咲き・球形
最終樹高:地植え:5m 〜 10m 鉢植え:1m 〜 2m (半常緑高木)
最終葉張り:2m 〜 6m 立ち性
栽培用途:鉢植え、地植え、生垣、花壇、記念樹、シンボルツリー
成長の早さ:早い
植栽適地:南九州〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)








●商品について
商品は鉢植えです。根鉢の部分も含め高さ約25cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。

冬は葉がありませんが、春から芽吹いてきます。葉柄は長く冬に葉がらごと落葉するので、苗木は棒苗の場合があります。




●品種の特徴
「エバーフレッシュ」は中南米を原産とする高木の樹木です。現地では15m超えるものもあるのだとか。和名である「アカサヤネムノキ」は、果実が鮮赤色でネムの葉に似ているからつけられたのだと思います。ネムノキとは同じマメ科でも属が異なります。

ネムノキ(合歓木)は、羽根のような繊細な葉と羽毛のような花、盛夏にも涼しげな姿が人気の花木です。適温なら一年中花を咲かせることもあるようです。
夜、小葉が眠るように葉を閉じるので「ネムノキ」と呼ばれるようになりました。
漢字名の「合歓木」は、中国でネムノキが夫婦円満の象徴とされているからつけられたそうです。結婚の記念樹に縁起が良さそうです。

学名
Cojoba arborea var. angustifolia マメ科 コヨバ属
別名
アカサヤネムノキ、赤莢合歓木
開花時期
6〜7月頃
花色・大きさ・花形
黄色・小輪咲き・球形
最終樹高
地植え:5m 〜 10m 鉢植え:1m 〜 2m (半常緑高木)
最終葉張り
2m 〜 6m 立ち性
栽培用途
鉢植え、地植え、生垣、花壇、記念樹、シンボルツリー
成長の早さ
早い
植栽適地
南九州〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★★★★ 育てやすい日照条件:日なた〜半日陰、耐寒性強い(10度)、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:強い 害虫:強い
花言葉
胸のときめき、歓喜、創造力


アカサヤネムノキ| エバーフレッシュ ポット苗の育て方


植え方・用土
基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。寒冷地では真冬の植え付けは避けます。
水はけの良い土壌ならどこでも育ちます。鉢植えでも大丈夫です。やせ地でも育ち、土質は選びませんが、乾燥を嫌うので、堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。日当たりを好みますが、夏の西日の強くあたる乾燥しやすい場所よりは、半日陰のほうがよく育ちます。


水やり
雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。
鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。休眠期の冬は水やりは控えめにしてください。


肥料のやり方
2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。肥料が切れると葉色が悪くなります。


剪定方法
萌芽力が弱いので強い剪定は避けます。無駄枝を剪定するのは落葉期(2月上旬〜3月下旬)に行います。
自然に枝を伸ばして育ててたい樹種のひとつです。 剪定する場合は切る位置は枝の根元から切ります。


その他栽培や性質の注意点
※寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします


病害虫の予防法
あまり病害虫は心配ありません。時々つくようですが、経験上大発生して困ったことはありません。1〜3匹毛虫がのそのそ枝を這っているのを見つけたことがある程度です。
カイガラムシ予防には落葉期に石灰硫黄合剤を散布します。