リューカデンドロン ストロベリーフェア 鉢植え

●品種の特徴
「ストロベリーフェア」は、黄色を帯びた明るいグリーンの苞葉の真ん中にイチゴのような赤い花が咲きます。茎も赤く色付き、緑の葉とのコントラストが見事です。庭木や切花、ドライフラワーとして人気があり、切花にしてもとても長持ちします。

南アフリカ原産の暖かな地域の植物ですので、寒さはちょっと苦手。寒冷地では鉢植えで育ててあげましょう。成長すると1〜2mにもなり迫力のある樹形が楽しめます。苞葉(蕾を包むように変形した葉)がまるで花のような美しさを見せる珍しい植物で、長くその姿を楽しめるので切り花にも最適です。実際の花はその中心にある松ぼっくりのような部分です。ドライフラワーやスワッグにしても素敵ですね。日本で販売されているものはオーストラリア産のものが多く、日本ではまだまだ珍しい庭木で、植えれば注目間違いなしです。実は雌株と雄株があり、色や形が異なり雄株はより色が鮮やかで、雌株は花持ちが良いそうです。


学名:Leucadendron ヤマモガシ科 リューカデンドロン属



●商品について
商品は苗です。根鉢の部分も含め高さ約35cmです。根鉢の大きさは直径約16cmです。

リューカデンドロンは雌雄異株です。
あいにく、当店のリューカデンドロンの苗は雌雄の判別ができていないので、雌雄を区別しての販売をしておりません。
雌雄を指定してのご注文はお受けできません。










●品種の特徴
「ストロベリーフェア」は、黄色を帯びた明るいグリーンの苞葉の真ん中にイチゴのような赤い花が咲きます。茎も赤く色付き、緑の葉とのコントラストが見事です。庭木や切花、ドライフラワーとして人気があり、切花にしてもとても長持ちします。

南アフリカ原産の暖かな地域の植物ですので、寒さはちょっと苦手。寒冷地では鉢植えで育ててあげましょう。成長すると1〜2mにもなり迫力のある樹形が楽しめます。苞葉(蕾を包むように変形した葉)がまるで花のような美しさを見せる珍しい植物で、長くその姿を楽しめるので切り花にも最適です。実際の花はその中心にある松ぼっくりのような部分です。ドライフラワーやスワッグにしても素敵ですね。日本で販売されているものはオーストラリア産のものが多く、日本ではまだまだ珍しい庭木で、植えれば注目間違いなしです。実は雌株と雄株があり、色や形が異なり雄株はより色が鮮やかで、雌株は花持ちが良いそうです。


学名
Leucadendron ヤマモガシ科 リューカデンドロン属
別名
ギンヨウジュ(銀葉樹)、 レウカデンドロン、SilverTree
開花時期
花色・大きさ・花形
赤色・極小輪咲き・松ぼっくりのような蕾に極小の花がつく
最終樹高
地植え:0.6m 〜 1.5m 鉢植え:0.6m 〜 1.5m (常緑低木)
最終葉張り
1m 〜 2m 
栽培用途
鉢植え、地植え、シンボルツリー、切り花、ドライフラワーなど
成長の早さ
遅い
植栽適地
関東以南〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐寒性やや弱い(0度)、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:強い 害虫:強い
花言葉
もの言わぬ恋、閉じた心を開く、沈黙の恋、絢爛たる情熱


リューカデンドロン| ストロベリーフェア 鉢苗の育て方


植え方・用土
日当たり、風通し、水はけがよく、冬に北風が当たらない場所に植え付けましょう。過湿に弱いため軽石をしっかり入れ、水はけをよくするのがポイントです。鉢植えの場合は、鉢が根が詰まってきたらひとまわり大きな鉢に植え替えをします。関東より寒い地域では、鉢植え管理をし、寒い時期に霜に当てないよう注意します。基本的に酸性土壌を好みます。


水やり
リューカデンドロンは乾燥を好むので、土の表面が十分に乾いてから水やりを行います。湿りすぎると根ぐされを起こしやすいので気をつけましょう。一方、意外と水切れ耐性はないため、鉢植えの場合は乾燥させすぎないことも大切です。


肥料のやり方
肥料は一般的な植物よりも少なめ、ほとんど与える事がなくても十分に育ちます。プロテオイド根(クラスター根)なのでりん酸の吸収能力が非常に高いため、りん酸を含んだ肥料は与えないようにしましょう。
鉄分不足に陥りやすいので、葉の色が悪くなってきたらメネデールなどを与えましょう。


剪定方法
伸ばし放題にして育てていると花芽がつきにくいことが多いので、1年に数回剪定をしていきます。剪定をすることによって、剪定した部分から花芽が伸びてきます。花後には樹形を整える剪定をしておきましょう。


病害虫の予防法
目立った病害虫の害はありません。


増やし方
挿し木