バンクシア ヒース 6号ポット苗

●品種の特徴
本場オーストラリアでも特に人気の高い品種です。圧倒的な花の大きさに花つきの良さ、あまりの重さに木そのものが傾いてしまうことも、、、。地植えの場合は大きく成長するものの倒伏の恐れがあるため支柱をつけてあげましょう。性質も強く、バンクシアの中ではトップクラスの育てやすさです。

バンクシアはオーストラリア原産の常緑で、ブラシのような独特な花の形は、切り花としても人気です。
種類が豊富で品種によって花の色や形も様々で、蕾が出来てから開花するまで数カ月かかるとも言われるほど花期が長いため夏から冬にかけて楽しめます。花だけでなく、葉の形状や色も品種によって違います。
寒さや湿気などに気をつければ基本的には育てやすく、鉢植えやコンテナ栽培、または暖かい地方では庭植えでの栽培も可能です。

学名:Banksia ericifolia ヤマモガシ科 バンクシア属
別名:ヒースパンクシア、エリキフォリア
開花時期:晩秋〜初夏
花色・大きさ・花形:黄褐色・(25cm位)・ブラシ状の独特な花型
最終樹高:地植え:4m 〜 7m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑低木)
最終葉張り:3m 〜 4m 





●商品について
商品は苗です。根鉢の部分も含め高さ約50cmです。根鉢の大きさは直径約18cmです。








●品種の特徴
本場オーストラリアでも特に人気の高い品種です。圧倒的な花の大きさに花つきの良さ、あまりの重さに木そのものが傾いてしまうことも、、、。地植えの場合は大きく成長するものの倒伏の恐れがあるため支柱をつけてあげましょう。性質も強く、バンクシアの中ではトップクラスの育てやすさです。

バンクシアはオーストラリア原産の常緑で、ブラシのような独特な花の形は、切り花としても人気です。
種類が豊富で品種によって花の色や形も様々で、蕾が出来てから開花するまで数カ月かかるとも言われるほど花期が長いため夏から冬にかけて楽しめます。花だけでなく、葉の形状や色も品種によって違います。
寒さや湿気などに気をつければ基本的には育てやすく、鉢植えやコンテナ栽培、または暖かい地方では庭植えでの栽培も可能です。

学名
Banksia ericifolia ヤマモガシ科 バンクシア属
別名
ヒースパンクシア、エリキフォリア
開花時期
晩秋〜初夏
花色・大きさ・花形
黄褐色・(25cm位)・ブラシ状の独特な花型
最終樹高
地植え:4m 〜 7m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑低木)
最終葉張り
3m 〜 4m 
栽培用途
鉢植え、地植え、シンボルツリー、切り花など
成長の早さ
遅い
植栽適地
関東以南〜沖縄
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐寒性やや強い(-8度)、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:強い 害虫:強い
花言葉
心地よい孤独、勇気ある恋、心に鎧を着る


バンクシア |エリシフォリア ポット苗の育て方


植え方・用土
日当たり、風通し、水はけがよく、冬に北風が当たらない場所に植え付けましょう。過湿に弱いため軽石をしっかり入れ、水はけをよくするのがポイントです。風に弱いので支柱を必ず立てます。鉢植えの場合は、鉢が根が詰まってきたらひとまわり大きな鉢に植え替えをします。関東より寒い地域では、鉢植え管理をし、寒い時期に霜に当てないよう注意します。基本的に弱酸性土壌を好みます。


水やり
バンクシアは乾燥を好むので、土の表面が十分に乾いてから水やりを行います。湿りすぎると根ぐされを起こしやすいので気をつけましょう。一方、意外と水切れ耐性はないため、鉢植えの場合は乾燥させすぎないことも大切です。


肥料のやり方
肥料は一般的な植物よりも少なめ、ほとんど与える事がなくても十分に育ちます。プロテオイド根(クラスター根)なのでりん酸の吸収能力が高いため、りん酸を含んだ肥料は与えないようにしましょう。
鉄分不足に陥りやすいので、葉の色が悪くなってきたらメネデールなどを与えましょう。


剪定方法
伸ばし放題にして育てていると花芽がつきにくいことが多いので、1年に数回剪定をしていきます。剪定をすることによって、剪定した部分から花芽が伸びてきます。


病害虫の予防法
目立った病害虫の害はありません。


増やし方
挿し木、種(ものすごく硬いため軽く炒ったり、熱湯に浸すなどの処理が必要)