フウチソウ 風知草 3号ポット苗

●品種の特徴


「フウチソウ」は風に揺れる葉姿が涼やかな山野草です。株は増えるとこんもりとドーム状になり、和風・洋風どちらの庭にも良く合います。学名の「Hakonechloa」は「箱根の」という意味で、箱根付近に良く見られることからつけられた日本固有種です。和名は「裏葉草」で、葉の表と裏が反転していることからその名があります。

学名:Hakonechloa macra var. aureola イネ科 ウラハグサ属
別名:フウチソウ、裏葉草(ウラハグサ)、風知草
開花時期:8〜9月
花色・大きさ・花形:赤
最終樹高:地植え:0.4m 〜 0.7m 鉢植え:0.4m 〜 0.7m (耐寒性半常緑多年草)
最終葉張り:m 〜 1m 
栽培用途:地植え、庭植え、花壇、鉢植え、ボーダー
植栽適地:北海道南部〜九州
育てやすさ: ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、耐陰性普通、
耐寒性強い(-15度)、耐暑性強い、耐乾性やや強い
耐病害虫性:耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんどつかない





●商品について
商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。

冬の間は地上部が枯れますが、春になったら芽吹いてきます。こちらの商品は鉢植え栽培が可能です。
※ラベルのデザインが予告なく変更になる場合があります。写真ラベルがついていない場合があります。その場合は品種がわかるユポラベルをつけてあります。







●品種の特徴


「フウチソウ」は風に揺れる葉姿が涼やかな山野草です。株は増えるとこんもりとドーム状になり、和風・洋風どちらの庭にも良く合います。学名の「Hakonechloa」は「箱根の」という意味で、箱根付近に良く見られることからつけられた日本固有種です。和名は「裏葉草」で、葉の表と裏が反転していることからその名があります。

学名
Hakonechloa macra var. aureola イネ科 ウラハグサ属
別名
フウチソウ、裏葉草(ウラハグサ)、風知草
開花時期
8〜9月
花色・大きさ・花形
最終樹高
地植え:0.4m 〜 0.7m 鉢植え:0.4m 〜 0.7m (耐寒性半常緑多年草)
最終葉張り
m 〜 1m 
栽培用途
地植え、庭植え、花壇、鉢植え、ボーダー
植栽適地
北海道南部〜九州
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性普通、耐寒性強い(-15度)、耐暑性強い、耐乾性やや強い
耐病害虫性
耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんどつかない


風知草|3号ポット苗の育て方


植え方・用土
日当たりが良く、水はけの良い環境が適しています。湿り気の多いのは苦手な性質なので、風通しも良い場所で育ててください。やせ地でも育ちますが、水はけを良くするために砂礫質の用土が良いです。腐葉土や赤玉土、鹿沼土をよく混ぜて団粒構造の用土に植えます。鉢植えの場合は水はけのよい培養土和みで植えます。寒さ・暑さに強く丈夫な性質ですが斑入り品種は葉焼けしやすいです。
名詰まりすると生育が悪くなるので鉢植えの場合は2年に一度植替えをします。地植えの場合も3〜5年に一度は掘り起こし根を整理して植えなおしてあげましょう。時期は2〜3月の休眠期が最適です。


水やり
乾燥気味の環境を好みます。地植えでは雨任せで大丈夫です。鉢植えでは土の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにしましょう。多湿に弱いので、根腐れに注意です。


肥料のやり方
やせ地でも育つ植物で肥料はあまり必要ありません。地植えでは肥料は必要ありません。葉の色が悪い場合は、窒素の多い液肥を2000倍に薄めて施します。


剪定方法
特に剪定は必要ありません。風通しが悪くなると株の中心から枯れてくることがあるので、枯れこんでしまったら株元でばっさり刈り込みます。春の直前に地際で刈り込んで新しい葉を出させます。


病害虫の予防法
特に気になる病害虫はつきません。


増やし方
株分け