アネモネ 八重咲き混合 (50ml) 球根 (植え付け時期12月下旬まで)

●品種の特徴


一般的な球根のアネモネは冬に生育して、早春から春に花が咲き、初夏には地上部は枯れこんで夏を越えます。夏は塊根をつくって休眠します。水はけのよい場所で多肥にならないように育てれば、植えっぱなしで毎年花が咲いてきます。

学名:Anemone coronaria キンポウゲ科 アネモネ属
別名:紅花翁草、牡丹一華、ベニバナオキナグサ、ボタンイチゲ、ウインドフラワー
開花時期:2月下旬〜5月下旬
花色・大きさ・花形:赤、紫、ピンク、白・・八重咲き
最終樹高:地植え:m 〜 0.3m 鉢植え:m 〜 0.3m (多年草)
栽培用途:鉢植え、庭植えなど
植栽適地:日本全国
育てやすさ: ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性
耐寒性強い、耐暑性弱い
耐病害虫性:耐病性:やや強い 害虫:やや強い
花言葉:あなたを愛します、はかない恋





●商品について
商品は球根(塊根)です。内容量50mlは装填時の容量です。

※球根は観賞用ですので、球根や花、葉は食べないでください。
商品の中身を確認しましたところ、数にバラつきがありましたが、合計の球数はおおよそ20個前後になります。




●品種の特徴


一般的な球根のアネモネは冬に生育して、早春から春に花が咲き、初夏には地上部は枯れこんで夏を越えます。夏は塊根をつくって休眠します。水はけのよい場所で多肥にならないように育てれば、植えっぱなしで毎年花が咲いてきます。

学名
Anemone coronaria キンポウゲ科 アネモネ属
別名
紅花翁草、牡丹一華、ベニバナオキナグサ、ボタンイチゲ、ウインドフラワー
開花時期
2月下旬〜5月下旬
花色・大きさ・花形
赤、紫、ピンク、白・・八重咲き
最終樹高
地植え:m 〜 0.3m 鉢植え:m 〜 0.3m (多年草)
栽培用途
鉢植え、庭植えなど
植栽適地
日本全国
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性耐寒性強い、耐暑性弱い
耐病害虫性
耐病性:やや強い 害虫:やや強い
花言葉
あなたを愛します、はかない恋


アネモネ|八重咲き混合 【球根:50ml】の育て方


植え方・用土
アネモネは日当たりと風通し、水はけの良い弱アルカリ性の土壌に植え付けます。鉢植えの場合は、花ひろば培養土「和」を使うか、市販の草花用培養土を利用しましょう。地植えの場合は、花ひろば堆肥「極」や苦土石灰をすき込んでおきましょう。

植え付け適期は10〜11月です。15度以下になる寒い時期に植え付けたほうが育ちが良いです。球根はとがっているほうを下向きにして植えますが、わからないときは横でもOK!深さは3〜5cm、間隔は10〜15cmくらい開けましょう。
球根が完全に乾いている場合は、軽く湿ったキッチンペーパーで包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫で2〜3日入れて吸水処理をしておきます。植え付け時にたっぷりと水をあげた後は、乾かし気味に管理します。


水やり
水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。夏前に葉が枯れて休眠に入ったら、水やりは要りません。


肥料のやり方
肥料は球根を植え付ける際にゆっくり効く粒状の肥料を土に混ぜ込んでおきます。花後、球根を太らせるために化成肥料を適量株元にばらまくか、葉っぱの先が枯れ始める頃まで、液体肥料を10日に1回程度与えます。


その他豆知識
アネモネは植えっぱなしでも問題ありません。鉢植えの場合は、球根の堀上げをしてあげることで、根腐れを起こしにくくできるので行ったほうが良いでしょう。


病害虫の予防法
ほとんど病害虫の被害はないですが、まれに白絹病の被害が見られます。土の中に潜む菌が原因でこの病気にかかると株元に白い菌糸が発生し株を枯らします。被害にあった株はすぐに抜き取ります。


増やし方
分球