亀甲竜 2.5号ポット苗

●品種の特徴
「亀甲竜(きっこうりゅう)」は、南アフリカの乾燥地帯に自生する多肉植物です。日本でも古くから愛好家のあいだで栽培されてきた人気の植物で、専門店では定番品として扱われています。土中に塊根を形成し、根とつるを伸ばして葉を展開しています。大きくなると塊根の上部が土中から出てきてひび割れを起こし、カメの甲羅のように見えることが和名の由来です。観賞価値を出すために塊根部を土の上に出すように植えつけられてますが、本来は地面に埋まった状態で育ちます。ひび割れ方には個体差があります。
亀甲竜はとても長生きで寿命は70〜80年ほどと言われます。
ハート型をしたかわいらしい葉をつけます。つる性で支柱で誘引するとおしゃれな感じに育ちます。ユニークな根も魅力ですが、つる仕立てにすると楽しみ方も広がります。

「ディオスコレア」はヤマノイモ科で多肉植物として扱われる品種を持つ植物群です。ディオスコレア属自体は全世界の温帯から熱帯まで600種を含み、日本に自生・栽培される「ヤマノイモ」「ナガイモ」「イチョウイモ」もこの属に含まれます。

学名:Dioscorea elephantipes ヤマノイモ科 ディオスコレア属





●商品について
商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約10cmです。根鉢の大きさは2.5号(直径7.5cmポット)です。

まだまだ若い苗木です。小さく買って地道に地道に育ててください。




●品種の特徴
「亀甲竜(きっこうりゅう)」は、南アフリカの乾燥地帯に自生する多肉植物です。日本でも古くから愛好家のあいだで栽培されてきた人気の植物で、専門店では定番品として扱われています。土中に塊根を形成し、根とつるを伸ばして葉を展開しています。大きくなると塊根の上部が土中から出てきてひび割れを起こし、カメの甲羅のように見えることが和名の由来です。観賞価値を出すために塊根部を土の上に出すように植えつけられてますが、本来は地面に埋まった状態で育ちます。ひび割れ方には個体差があります。
亀甲竜はとても長生きで寿命は70〜80年ほどと言われます。
ハート型をしたかわいらしい葉をつけます。つる性で支柱で誘引するとおしゃれな感じに育ちます。ユニークな根も魅力ですが、つる仕立てにすると楽しみ方も広がります。

「ディオスコレア」はヤマノイモ科で多肉植物として扱われる品種を持つ植物群です。ディオスコレア属自体は全世界の温帯から熱帯まで600種を含み、日本に自生・栽培される「ヤマノイモ」「ナガイモ」「イチョウイモ」もこの属に含まれます。

学名
Dioscorea elephantipes ヤマノイモ科 ディオスコレア属
別名
エレファンティペス、アフリカ亀甲竜
花色・大きさ・花形
黄色
最終樹高
鉢植え:m 〜 2m (常緑高木)
最終葉張り
つる性
栽培用途
鉢植え、温室、観葉植物
成長の早さ
遅い
植栽適地
沖縄(鉢植えであれば、全国での管理が可能です。)
育てやすさ
★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐寒性弱い(0度)、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性
耐病性:普通 害虫:普通につく


亀甲竜|ポット苗の育て方


植え方・用土
栽培適温は15〜20℃です。サバンナに多く分布する植物で過湿が苦手なので、日あたりと水はけがよい土に植えつけます。鉢植えの場合は多肉植物やサボテン用の用土を使うといいでしょう。寒さに弱いため、10度以下にならないような管理が必要なため、日本では鉢植えで育てます。生長に合わせて適宜植替えを行います。植え替えは休眠期の6〜8月に行います。植え替え後は水やりはせず、芽吹いたら水やり開始です。休眠期以外での植え替えでは植え替え後に水やりをしてください。


水やり
冬型なので成長期が9月上旬から5月中旬で、夏は休眠します。成長期の9月上旬から5月中旬は鉢土が乾いたらたっぷりと水を与えます。水切れすると葉が白くなったり葉が丸まります。
夏の休眠期は葉が落ちます。休眠時期は断水します。


肥料のやり方
秋から春にかけて液肥を2週間に1度ぐらい与えるようにしましょう。休眠している時期は不要です。


その他豆知識
根茎部は直射日光を与えると傷むため注意が必要です。また、自生地と同じように根茎を埋めて育てると成長が早くなります。
夏の休眠から覚めないときは冷暗所などの日光が当たらない場所で育ててみてください。


病害虫の予防法
根腐れを起こしやすいので水管理には注意が必要です。


増やし方
種まき