畑わさび 3.5号ポット苗 健康山菜

●品種の特徴
畑わさびは、陸わさびとも呼ばれ、実は沢わさびと同じ品種です。育て方の違いによって、畑わさびと呼んだり沢わさびと呼んだりします。
沢わさびとして育てるには、適温の綺麗で豊富な水と非常に水はけの良い土壌が必要なため、どこででも育てられるわけではありません。その点、畑わさびとしてなら、温度と湿度を調節すればどこででも育てることが可能です。株分けして増やしていくと、退化現象が起こり、病気にかかりやすくなるため、現在はメリクロン苗での栽培が主流です。
陸で育てると根の肥大が難しいため、主に葉茎を食用として利用します。
葉は12月中旬〜3月中旬、花茎は1月中旬〜3月中旬、葉柄・根茎は4月下旬〜6月中旬に収穫します。

学名:Eutrema japonicum アブラナ科 ワサビ属
別名:本わさび、山葵、和佐比
最終樹高:地植え:0.2m 〜 0.3m (宿根草)
栽培用途:庭植え、畑
植栽適地:日本全国
育てやすさ: ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:半日陰、耐陰性強い、土壌酸度:中性
耐寒性強い(3度)、耐暑性弱い、耐乾性弱い
耐病害虫性:耐病性:普通 害虫:普通





●商品について
商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約10cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。








●品種の特徴
畑わさびは、陸わさびとも呼ばれ、実は沢わさびと同じ品種です。育て方の違いによって、畑わさびと呼んだり沢わさびと呼んだりします。
沢わさびとして育てるには、適温の綺麗で豊富な水と非常に水はけの良い土壌が必要なため、どこででも育てられるわけではありません。その点、畑わさびとしてなら、温度と湿度を調節すればどこででも育てることが可能です。株分けして増やしていくと、退化現象が起こり、病気にかかりやすくなるため、現在はメリクロン苗での栽培が主流です。
陸で育てると根の肥大が難しいため、主に葉茎を食用として利用します。
葉は12月中旬〜3月中旬、花茎は1月中旬〜3月中旬、葉柄・根茎は4月下旬〜6月中旬に収穫します。

学名
Eutrema japonicum アブラナ科 ワサビ属
別名
本わさび、山葵、和佐比
最終樹高
地植え:0.2m 〜 0.3m (宿根草)
栽培用途
庭植え、畑
植栽適地
日本全国
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:半日陰、耐陰性強い、土壌酸度:中性耐寒性強い(3度)、耐暑性弱い、耐乾性弱い
耐病害虫性
耐病性:普通 害虫:普通


畑わさび|ポット苗の育て方


植え方・用土
強い日差しや乾燥に弱いため、西日の当たらない明るい半日陰に植え付けます。水はけ・水もちの良い肥沃な土壌を好むため、畝仕立てで水はけを良くし、パーライトや腐葉土、完熟堆肥などを鋤きこみましょう。乾燥や水はね防止のためマルティングもオススメです。株の間は30cmほど空け、根株が隠れるほどの深さに植え付けます。夏の暑さに弱いため(生育適温8〜20℃)、植え替え・植え付けは真夏と真冬以外に行いましょう。


水やり
乾燥を嫌うため水やりはしっかり行います。特にプランターは乾燥しやすいため注意が必要です。


肥料のやり方
元肥は窒素分を少ない肥料を与えます。他に年に2回(12月と4月ごろ)、緩効性肥料を根株の周りに混ぜるか、液体肥料を施肥します。


その他栽培や性質の注意点
わさびは雑草負けしやすいので、草取りをがんばってください。他の植物との混植はさけましょう。


その他豆知識
1年目は株を充実させることに専念し、2年目以降、大きくなった葉や茎を適宜、収穫していきます。花を咲かせると、株が弱ったり、風味が落ちたりするため、種を取らない場合は早めに摘み取ってしまいましょう。


増やし方
種まき、株分け