ハーブ 苗 アップルゼラニウム 3号ポット苗

●品種の特徴
アップルゼラニウムは原種の一つで、ちぢれた丸い葉にアップルの香りが楽しめます。

学名:Pelargonium crispum フウロソウ科 テンジクアオイ属
別名:センテッドゼラニウム、カトリゼラニウム、香料ゼラニウム、ニオイゼラニウム、レモンペラルゴニウム
開花時期:4〜7月
花色・大きさ・花形:白・小花(0.5cm位)
最終樹高:地植え:m 〜 0.7m 鉢植え:m 〜 0.7m (常緑低木)
最終葉張り:立性
栽培用途:鉢植え、庭植え、寄せ植え、グランドカバー、ボーダー、花壇、切り花
成長の早さ:早い
植栽適地:九州〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ: ★★★☆☆ 育てやすい
日照条件:日なた〜半日陰、土壌酸度:弱アルカリ性
耐寒性やや弱い(-5度)、耐暑性やや強い、耐乾性強い
耐病害虫性:耐病性:普通 害虫:ほとんどつかない
芽吹き時期:3〜4月頃
花言葉:尊敬、真の友情、信頼





●商品について
商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。
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落葉時期は葉を落としていたり葉が汚れておりますが、春になったら芽吹いてキレイに生え揃います。
※ハーブは生長が早いため商品画像より大きかったりします。また、商品維持管理のため定期的に剪定を行いますので商品画像より小さくなる場合がございます。ご了承下さいませ。

【商品到着後】
ハーブ苗を取り出し風通しの良い明るい日陰に移動させ水をたっぷりあげて下さい。苗木部がお届けするハーブ苗は屋外で管理していますが、お客様の環境に慣れさせるために、2〜5日位その場所で管理してあげて下さい。到着直後にお庭・畑への植替えは避けて下さい。 お届けしたポットの状態でも2週間位はポットの状態でも問題ありません。土が乾いたら、たっぷりとお水をあげて下さい。

【ハーブを利用する際の注意点】
ハーブには体に有効な効能がありますが、体質や体調によってはトラブルの原因になる場合もあります。もちろんお一人お一人に感じ方や効能は様々ですので、効果を必ずしもお約束できるものではございません。この点につきましては、予めご了承くださいませ。ハーブティなどご病気中や妊娠中のお客様は、くれぐれも医師にご相談、ご配慮の上ご利用くださいませ。







●品種の特徴
アップルゼラニウムは原種の一つで、ちぢれた丸い葉にアップルの香りが楽しめます。

学名
Pelargonium crispum フウロソウ科 テンジクアオイ属
別名
センテッドゼラニウム、カトリゼラニウム、香料ゼラニウム、ニオイゼラニウム、レモンペラルゴニウム
開花時期
4〜7月
花色・大きさ・花形
白・小花(0.5cm位)
最終樹高
地植え:m 〜 0.7m 鉢植え:m 〜 0.7m (常緑低木)
最終葉張り
立性
栽培用途
鉢植え、庭植え、寄せ植え、グランドカバー、ボーダー、花壇、切り花
成長の早さ
早い
植栽適地
九州〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた〜半日陰、土壌酸度:弱アルカリ性耐寒性やや弱い(-5度)、耐暑性やや強い、耐乾性強い
耐病害虫性
耐病性:普通 害虫:ほとんどつかない
芽吹き時期
3〜4月頃
花言葉
尊敬、真の友情、信頼


アップルゼラニウム|ポット苗の育て方


植え方・用土
暑さ・寒さに弱いため鉢植えでの管理をお勧めします。南アフリカ原産の植物ですが、日本の夏の暑さにはめっぽう弱いです!最低気温が25度を上回ると途端に夏バテを起こします。夏は、涼しい半日陰に移動させましょう。その分、冬に強いかといったらそうでもなく、霜や寒波の到来でダメになることも、、、。春と秋以外は、明るい室内で管理した方が無難です。春や秋なら日向に移動させても大丈夫ですよ。広島県より南なら戸外での越冬も可能かも?過湿を嫌うので水はけを良くする赤玉:腐葉土=7:3に、pHは弱酸性に調整しましょう。植え替えは1〜2年に一度の頻度で行います。



水やり
過湿を嫌うため乾燥気味に管理します。ゼラニウムは根の吸い上げが悪いため、表面が乾いていても中に湿気がこもっている場合があるため、鉢植えで育てている場合は水のあげ過ぎに注意します。


肥料のやり方
春から秋の時期にかけて花を咲かせるため、この生育期に液体肥料を1〜2週間に1回与えるようにしましょう。


剪定方法
放任すると伸びすぎて倒れたり、下葉が枯れて見苦しくなります。込んでくると蒸れるので、梅雨の前に1/3くらいに刈り込みをします。
冬になったら地際で枝をバッサリと刈り込み、鉢植えは霜の当たらないところに移します。


その他豆知識
〜〜健康に育てる秘訣〜〜

(1.適材適所)
植物を健康に育てるためには、環境に適したものを植えることが大切です。 住んでいる地域の気候の特徴を考え、庭の日照、風通、排水性などを考慮し、無理なく育つ植物を選びます。
※排水性UPには「パーライト」をご使用下さい。保水性UPには「腐葉土」をご使用下さい。
(2.連作をしない)
同じ種類の植物を同じ場所に何年も植えていると、連作障害を起こすとともに、その植物に被害を及ぼす同一の病害虫の密度が高まります。
(3.水やり、肥料の過多(特にチッ素肥料))
軟弱に育ち、病気に対する抵抗力がなくなります。株間を適切にとり、切り戻しや間引きなどを行い、日当りと風通しを良くすることが大切です。
(4.花がらをこまめに摘み取る)
花がらが茎葉に付着した状態で雨に当たると、灰色かび病(ボトリチス病)を発生させます。花がらをつけておくと種がつき、株も消耗します。なるべく早く摘み取ります。
(5.雑草を放置しない)
雑草は風通しや株元への日照を妨げ、病害虫を発生しやすくするだけでなく、土壌の養分も横取りします。


増やし方
挿し木、種まきで増やすことが出来ます。