ハーブ 苗 レモンバーベナ 3号ポット苗

●品種の特徴
ハーブティーの女王と呼ばれています。クセがないので、ハーブ初心者にもオススメの品種。葉はハーブティーに使用しますが、生葉でも乾燥葉どちらでも利用できます。
香水の木とも言われ葉にレモンの香りがあります。明るいライムグリーンの葉がお庭を明るく演出してくれます。
レモンバーベナは落葉低木なので、冬から春は葉が落葉します。株が大きくなるにつれ木質化していきます。

学名:Aloysia triphylla クマツヅラ科 イワダレソウ属
別名:コウスイボク、ベルベーヌ、ボウシュウボク
開花時期:8〜9月
花色・大きさ・花形:白色
最終樹高:地植え:0.6m 〜 3m 鉢植え:0.6m 〜 2m (落葉低木)
栽培用途:鉢植え、庭植え、寄せ植え、グランドカバー、ボーダー、花壇、切り花など
植栽適地:関東〜沖縄
育てやすさ: ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた〜半日陰、
耐寒性弱い(-5度)、耐暑性強い
耐病害虫性:耐病性:やや強い 害虫:ほとんど出ない
芽吹き時期:5月
花言葉:忍耐、魅力、寛大、広い心








●商品について
商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。
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落葉時期は葉を落としていたり葉が汚れておりますが、春になったら芽吹いてキレイに生え揃います。
※ハーブは生長が早いため商品画像より大きかったりします。また、商品維持管理のため定期的に剪定を行いますので商品画像より小さくなる場合がございます。ご了承下さいませ。

【商品到着後】
ハーブ苗を取り出し風通しの良い明るい日陰に移動させ水をたっぷりあげて下さい。苗木部がお届けするハーブ苗は屋外で管理していますが、お客様の環境に慣れさせるために、2〜5日位その場所で管理してあげて下さい。到着直後にお庭・畑への植替えは避けて下さい。 お届けしたポットの状態でも2週間位はポットの状態でも問題ありません。土が乾いたら、たっぷりとお水をあげて下さい。

【ハーブを利用する際の注意点】
ハーブには体に有効な効能がありますが、体質や体調によってはトラブルの原因になる場合もあります。もちろんお一人お一人に感じ方や効能は様々ですので、効果を必ずしもお約束できるものではございません。この点につきましては、予めご了承くださいませ。ハーブティなどご病気中や妊娠中のお客様は、くれぐれも医師にご相談、ご配慮の上ご利用くださいませ。







●品種の特徴
ハーブティーの女王と呼ばれています。クセがないので、ハーブ初心者にもオススメの品種。葉はハーブティーに使用しますが、生葉でも乾燥葉どちらでも利用できます。 香水の木とも言われ葉にレモンの香りがあります。明るいライムグリーンの葉がお庭を明るく演出してくれます。
レモンバーベナは落葉低木なので、冬から春は葉が落葉します。株が大きくなるにつれ木質化していきます。

学名
Aloysia triphylla クマツヅラ科 イワダレソウ属
別名
コウスイボク、ベルベーヌ、ボウシュウボク
開花時期
8〜9月
花色・大きさ・花形
白色
最終樹高
地植え:0.6m 〜 3m 鉢植え:0.6m 〜 2m (落葉低木)
栽培用途
鉢植え、庭植え、寄せ植え、グランドカバー、ボーダー、花壇、切り花など
植栽適地
関東〜沖縄
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐寒性弱い(-5度)、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:やや強い 害虫:ほとんど出ない
芽吹き時期
5月
花言葉
忍耐、魅力、寛大、広い心


レモンバーベナ|ポット苗の育て方


植え方・用土
日当たりが良く、風通しと水はけの良い場所を好みます。極端な乾燥には弱いため、真夏の直射日光が当たる場所は避けます。北海道や東北などの寒冷地は戸外での越冬が難しいため、鉢植えで管理し、冬の間は暖かな室内で管理しましょう。


水やり
土が乾いたらたっぷりと与えます。乾燥を嫌うため、水切れしないよう注意します。特に、夏の高温期はハダニが発生しやすいので、早朝にたっっぷりと葉水を与えます。


肥料のやり方
地植えの場合は、植え付け時に元肥として有機肥料をすき込みます。鉢植えで管理する場合は、初夏に有機肥料を追肥しましょう。


剪定方法
初夏以降の生育が非常に早いため、苗が若いうちはこまめに摘心をし、脇芽の分化を促進します。枝が込み合うと、風通しが悪くなるため込み合う枝は適宜取り除きます。


病害虫の予防法
日頃の観察が大切で、害が広がらないように早めの防除や対策を心がけて下さい。環境や種類選びによってもかなり減らすことができます。また、同一品種を多く植えるのではなく、いろいろな品種にハーブなどを加えて混植することも対策の一つです。
※害虫よけには、「ニーム核油かす」を適量お使い下さい。
(1.適材適所)
植物を健康に育てるためには、環境に適したものを植えることが大切です。 住んでいる地域の気候の特徴を考え、庭の日照、風通、排水性などを考慮し、無理なく育つ植物を選びます。
※排水性UPには「パーライト」をご使用下さい。保水性UPには「腐葉土」をご使用下さい。
(2.連作をしない)
同じ種類の植物を同じ場所に何年も植えていると、連作障害を起こすとともに、その植物に被害を及ぼす同一の病害虫の密度が高まります。
(3.水やり、肥料の過多(特にチッ素肥料))
軟弱に育ち、病気に対する抵抗力がなくなります。株間を適切にとり、切り戻しや間引きなどを行い、日当りと風通しを良くすることが大切です。
(4.花がらをこまめに摘み取る)
花がらが茎葉に付着した状態で雨に当たると、灰色かび病(ボトリチス病)を発生させます。花がらをつけておくと種がつき、株も消耗します。なるべく早く摘み取ります。
(5.雑草を放置しない)
雑草は風通しや株元への日照を妨げ、病害虫を発生しやすくするだけでなく、土壌の養分も横取りします。


増やし方
挿し木