ハーブ 苗 ワイルドストロベリー フレーズ デ ボア 3号ポット苗

●品種の特徴
今ヨーロッパでも人気の、アルパイン系イタリアイチゴです。食味に優れていることから、フランス料理店や洋菓子店でも利用されているのがこの品種。日本では、まだまだ珍しい品です!

ワイルドストロベリーは、食用のオランダイチゴを小さくしたようなかわいらしい草姿が特徴です。花やツヤ葉も楽しめる欲張りなハーブです。花壇やコンテナをはじめ、生育が旺盛なため、グラウンドカバープランツとしても使われます。果実はフルーティな香りが魅力で、古くから食用や薬用に利用されています。乾燥させた葉はハーブティーにもなります(生葉は毒素があるためしっかり乾燥を)。常緑性ですが冬になると赤く紅葉し、春になると再び緑色に変化します。

学名:Fragaria vesca バラ科 オランダイチゴ(フラガリア)属
別名:エゾヘビイチゴ(エゾノヘビイチゴ)、ヨーロッパクサイチゴ、野いちご、プチベリー、スノーベリー
開花時期:4月〜6月(9月〜10月)
花色・大きさ・花形:白色・(1cm位)・一重咲き
収穫時期:5月〜7月(10月〜11月)
果実の大きさ:1cm
果実の用途:生食、ジャム、ハーブティーなど
自家結実性:1株でなる





●商品について
商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。
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落葉時期は葉を落としていたり葉が汚れておりますが、春になったら芽吹いてキレイに生え揃います。
※ハーブは生長が早いため商品画像より大きかったりします。また、商品維持管理のため定期的に剪定を行いますので商品画像より小さくなる場合がございます。ご了承下さいませ。

【商品到着後】
ハーブ苗を取り出し風通しの良い明るい日陰に移動させ水をたっぷりあげて下さい。苗木部がお届けするハーブ苗は屋外で管理していますが、お客様の環境に慣れさせるために、2〜5日位その場所で管理してあげて下さい。到着直後にお庭・畑への植替えは避けて下さい。 お届けしたポットの状態でも2週間位はポットの状態でも問題ありません。土が乾いたら、たっぷりとお水をあげて下さい。

【ハーブを利用する際の注意点】
ハーブには体に有効な効能がありますが、体質や体調によってはトラブルの原因になる場合もあります。もちろんお一人お一人に感じ方や効能は様々ですので、効果を必ずしもお約束できるものではございません。この点につきましては、予めご了承くださいませ。ハーブティなどご病気中や妊娠中のお客様は、くれぐれも医師にご相談、ご配慮の上ご利用くださいませ。







●品種の特徴
今ヨーロッパでも人気の、アルパイン系イタリアイチゴです。食味に優れていることから、フランス料理店や洋菓子店でも利用されているのがこの品種。日本では、まだまだ珍しい品です!

ワイルドストロベリーは、食用のオランダイチゴを小さくしたようなかわいらしい草姿が特徴です。花やツヤ葉も楽しめる欲張りなハーブです。花壇やコンテナをはじめ、生育が旺盛なため、グラウンドカバープランツとしても使われます。果実はフルーティな香りが魅力で、古くから食用や薬用に利用されています。乾燥させた葉はハーブティーにもなります(生葉は毒素があるためしっかり乾燥を)。常緑性ですが冬になると赤く紅葉し、春になると再び緑色に変化します。

学名
Fragaria vesca バラ科 オランダイチゴ(フラガリア)属
別名
エゾヘビイチゴ(エゾノヘビイチゴ)、ヨーロッパクサイチゴ、野いちご、プチベリー、スノーベリー
開花時期
4月〜6月(9月〜10月)
花色・大きさ・花形
白色・(1cm位)・一重咲き
収穫時期
5月〜7月(10月〜11月)
果実の大きさ
1cm
果実の用途
生食、ジャム、ハーブティーなど
自家結実性
1株でなる
最終樹高
地植え:0.1m 〜 0.3m 鉢植え:0.1m 〜 0.3m (常緑多年草)
栽培用途
地植え、花壇、鉢植え、グランドカバーなど
植栽適地
北海道〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐寒性強い(-5度)、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:やや強い 害虫:普通につく
花言葉
幸福な家庭、尊重と愛情


キッスベリー |フレーズ デ ボア ポット苗の育て方


植え方・用土
日当たりが良く、風通しと水はけの良い場所を好みます。極端な乾燥には弱いため、真夏の直射日光が当たる場所は避けます(イチゴの適正生育気温は25度前後です)
極寒期と猛暑の時期を避けて植え付けましょう。


水やり
土が乾いたらたっぷりと与えます。与えすぎると、弱るため気持ち乾燥気味に管理します。(そうすることで甘みがUPです!)


肥料のやり方
病気や実がつかない原因にもなるため、肥料は控えめに。花が咲き始めたら一株あたり、固形肥料2gほどで充分です。3ヶ月を目安に与えますが、庭植えですとほとんど必要ありません。


病害虫の予防法
日頃の観察が大切で、害が広がらないように早めの防除や対策を心がけて下さい。環境や種類選びによってもかなり減らすことができます。また、同一品種を多く植えるのではなく、いろいろな品種にハーブなどを加えて混植することも対策の一つです。
※害虫よけには、「ニーム核油かす」を適量お使い下さい。
(1.適材適所)
植物を健康に育てるためには、環境に適したものを植えることが大切です。 住んでいる地域の気候の特徴を考え、庭の日照、風通、排水性などを考慮し、無理なく育つ植物を選びます。
※排水性UPには「パーライト」をご使用下さい。保水性UPには「腐葉土」をご使用下さい。
(2.連作をしない)
同じ種類の植物を同じ場所に何年も植えていると、連作障害を起こすとともに、その植物に被害を及ぼす同一の病害虫の密度が高まります。
(3.水やり、肥料の過多(特にチッ素肥料))
軟弱に育ち、病気に対する抵抗力がなくなります。株間を適切にとり、切り戻しや間引きなどを行い、日当りと風通しを良くすることが大切です。
(4.花がらをこまめに摘み取る)
花がらが茎葉に付着した状態で雨に当たると、灰色かび病(ボトリチス病)を発生させます。花がらをつけておくと種がつき、株も消耗します。なるべく早く摘み取ります。
(5.雑草を放置しない)
雑草は風通しや株元への日照を妨げ、病害虫を発生しやすくするだけでなく、土壌の養分も横取りします。


増やし方
株分け、ランナー(出るもの)、種まき