ディクソニア アンタルクティカ 4号ポット苗

●品種の特徴
「アンタルクティカ」は、ディクソニアの中でも耐寒性に優れた品種で、シダ植物の中では比較的乾燥に強く、強健で育てやすいので庭木や観葉植物として世界中で人気があります。最終的な樹高はかなり高くなりますが、1年に3cmほどと生長が著しく遅いです。
−5度まで耐えられ丈夫で育てやすいので管理が簡単です。明るい葉色で日陰を明るく演出してしまいましょう。

「ディクソニア」は、シダの中でも特に大きくなる立性のシダで、原産地のオーストラリアやニュージーランドでは15mを超えるほど巨大になる個体もあります。また、樹齢20年以上にならないと胞子を作らないと言われており、基本的に脇目から増やすのが一般的なようです。

学名:Dicksonia antarctica タカワラビ科 ディクソニア属
別名:ツリーファーン、Soft tree fern、Woolly tree fern、Tasmanian tree fern
最終樹高:地植え:2m 〜 4m (耐寒性半常緑高木)
最終葉張り:2m 〜 4m 
栽培用途:シェードガーデン、庭木、シンボルツリー、観葉植物
成長の早さ:非常に遅い (3cm/年)
植栽適地:関東〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)





●商品について
商品はスリット鉢苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。

冬は地上部が枯れてしまい、根っこだけが越冬します。冬は地上部が何もない状態でのお届けになります。







●品種の特徴
「アンタルクティカ」は、ディクソニアの中でも耐寒性に優れた品種で、シダ植物の中では比較的乾燥に強く、強健で育てやすいので庭木や観葉植物として世界中で人気があります。最終的な樹高はかなり高くなりますが、1年に3cmほどと生長が著しく遅いです。
−5度まで耐えられ丈夫で育てやすいので管理が簡単です。明るい葉色で日陰を明るく演出してしまいましょう。

「ディクソニア」は、シダの中でも特に大きくなる立性のシダで、原産地のオーストラリアやニュージーランドでは15mを超えるほど巨大になる個体もあります。また、樹齢20年以上にならないと胞子を作らないと言われており、基本的に脇目から増やすのが一般的なようです。

学名
Dicksonia antarctica タカワラビ科 ディクソニア属
別名
ツリーファーン、Soft tree fern、Woolly tree fern、Tasmanian tree fern
最終樹高
地植え:2m 〜 4m (耐寒性半常緑高木)
最終葉張り
2m 〜 4m 
栽培用途
シェードガーデン、庭木、シンボルツリー、観葉植物
成長の早さ
非常に遅い (3cm/年)
植栽適地
関東〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:半日陰、耐陰性強い、耐寒性普通(-5度)、耐暑性強い、耐乾性やや弱い
耐病害虫性
耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない


ディクソニア|アンタルクティカ ポット苗の育て方


植え方・用土
肥沃で水はけの良い肥沃な土、明るい日陰を好みます。水はけと通気性の良い土壌に十分堆肥をすき込み、植わっていたぐらいの高さで植えつけます。根が浅いので風で倒れやすいので、吹きさらしの場所は避けましょう。夏の直射日光には弱いので明るい日陰が良いです。
秋〜梅雨位までに植え付けします。初夏から夏の植栽では水切れに注意し、根を崩さずに植えてください。春以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。


水やり
比較的水を好むので、生育期の春から秋はこまめに水やりをしてください。猛暑の夏は葉と幹にたっぷりと水やりをしてください。


肥料のやり方
植え付けの時に元肥として緩効性肥料を混ぜ込みます。また、緩効性肥料を2ヶ月に1回置き肥をします。春から秋の生育期は2週間に1回程度液体肥料を与えてください。


剪定方法
特に剪定は必要ありません。古くなった葉を取り除く程度です。冬は傷んだ葉も寒さ除けになりますので、冬の剪定は控えてください。


病害虫の予防法
特に気になる病害虫はつきません。ほったらかしです。