【天然だし用根昆布の特徴】
●天然の北海道産日高昆布(=みついし昆布)の根元の部分を集めただし用昆布です。
●根昆布とは、昆布が海底から生えている根元の部分で頭(かしら)昆布とも呼ばれます。
●根元の部分は
濃厚なだしがでますので、
お味噌汁やお鍋等のだし用としてお使いください。
●だしを取った後の昆布は煮物や佃煮としてもつかえます。
『日高昆布』とは
●北海道日高地域で採取された
三石昆布(ミツイシコンブ)の通常名称です。
●日高昆布=日高産みついし昆布ですので、商品のラベル表示における名称は
”みついし昆布”となっております。
◎
「おだし用」「食べる用」の両方で使える万能昆布です。
◎繊維質が少なく、柔らかくて煮えやすい。
◎おだしはやや甘みが少ないもの多くの方に好まれるお味が出ます。
日高昆布は通常生育2年目の夏に採取され近くの干し場で天日干しされます。
その後大事に保管(熟成を兼ねて)され、頃合いをみて今度は105cmに裁断され
”日高昆布”として流通します。
その際に
根元の部分は切り落とされます。この根昆布の特徴は葉の部分に比べて濃いお出しがでます。
【昆布の扱いについて】
■高温多湿や直射日光をさけて常温で保存してください。
昆布は湿気を嫌いますので、開封後はできれば密封容器(タッパーやジップロックなど)にいれて冷暗所で保存してください。
■昆布の表面に見られる白い粉のようなものは汚れやカビではなく”マンニット”と呼ばれる
うま味成分で、乾燥・熟成過程で昆布の内部から表面に染み出てきた糖アルコールの一種ですのでご安心ください。
■製造過程で天日干ししてありますので砂や小石、ホコリが付着していることがあります。
水洗いするとうまみ成分が流れてしまうので
硬く絞ったふきんで表面を軽く拭いてからご使用ください。【昆布だしの取り方】
(1)水1000ccに昆布10cmを約1時間つけておきます。
朝お使いになる場合は前日の夜から水につけて冷蔵庫に入れておいてもいいです。
それも難しいようでしたら火にかける時に投入しても構いません。
(2)中火にかけ
沸騰する前に昆布を取り出します。
※グツグツ煮てしまうと昆布のねばねば成分が出て風味を損なってしまいます。
これで
無添加の昆布だしの出来上がりです。
【商品説明】名称 | みついし昆布 |
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原材料名 | 昆布(北海道日高産) |
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内容量 | 100g |
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賞味期限 | 約1年 |
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保存方法 | 直射日光や高温多湿を避け、常温で保存してください。 開封後は密封容器等に入れて常温保存して下さい。 |
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加工者 | 株式会社花菱商店 徳島県徳島市吉野本町6−14 |
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