花をまとめたり資材を固定するのに、滑らずしっかりまとめられる蜜蝋加工された紐
ポリエステルの糸を束ねて、特殊蜜蝋加工をした、フラワーアーティストの川崎景太氏のアイデアから生まれたロープです。
お花を花瓶に飾る時、輪ゴムやラフィアを使ってまとめたりしますが、慣れていないと紐を結んだり、ゴムを留める段階で束が緩んでしまうことがあるかと思います。
このロープの場合、2〜3回重ねるように巻きつけるだけでロープ同士がくっつくように滑らないので、まとめた花を崩すことなくキュッと結ぶことができます。
フローリストさんやフラワーアーティストなどのプロの方はもちろんですが、普通に自宅で花を飾って楽しんでらっしゃる方こそ使って欲しいアイテムです。
素材に合わせた色を選んで。
ポリエステルの細い糸を蜜蝋で加工して合わせているので、ロープ自体が少し粘着するような手触りで、重ねて巻きつけることでロープ同士がくっつくような感じになります。
太い場合はロープを割いて使っても、緩みにくさは変わりません。
花だけでなく、竹を組み合わせたり、ガラス瓶を木に固定したりするなど、ハンドメイド作品を作ったりするのにも応用できます。
このスティックロープのサンプル(各色30cmほど)を用意しましたので、一度お試しください。