多肉植物のアレンジの幅が広がる、水で練って固まる園芸用培養土
水を加えて練り、乾くと固まる土なので、フォトフレームのような壁掛けに多肉植物を寄せ植えをしたり、流木などの凹んだ部分に土を貼りつけるようにして、多肉植物をアレンジすることができます。※ガラスなどツルツルの場所には貼りつきません。
アイデア次第では、今まであり得なかった場所や物に多肉植物を寄せ植えすることができるので、アレンジの幅がぐっと広がります!おしゃれなグリーンインテリアやグリーンアート作品として、多肉植物を楽しむことができます。
固まったあとは、水をかけても形自体が元の土のように戻ることはなく、ゆっくりと水を含ませることで、水遣りも可能です。
ネルソルを使えば、今までにないおしゃれな多肉の寄せ植えを楽しめます。
お店などで、多肉植物の立体的な寄せ植えを見たことはありませんか?そのすべてがこの土を使用しているわけではありませんが・・・この土を使えば、自宅でも簡単に作れてしまいます!
土に水を加えて練り、用意しておいた多肉植物の挿し穂をしっかりと挿しこんでいき、土が乾けば土が固まるので、立て掛けても大丈夫。
木や陶器など、表面が凸凹している素材のものであれば、土がそれら素材にくっついてしまうので、アイデア次第では、思わぬ場所や物に、寄せ植えすることができてしまいます!
乾くと、土はそのままの形で固まり、水をかけても元のサラサラの土の状態には戻りません。水遣りは、水が染みこむのに時間がかかるので、バケツに水をはって10分ほど浸けるなど、ゆっくり長く与えるようにします。
植物自体を大きく立派に育てていくのに向いている土ではありませんが、多肉植物のグリーンインテリアや作品作りなどとして楽しむのには、色々な可能性を作り出してくれる土です!
水で練って固まる土「ネルソル」Q&A
Q. 固まった土は、水遣りしたら柔らかくなって挿し穂が落ちたりしませんか?
A. 一度固まった土は、水を含んでも形は変わりません。きちんと挿し穂が挿されていれば落ちることはありません。挿し穂を挿す際には、茎周囲をしっかり土(ネルソル)に埋めるようにしてください。
Q. 土の再利用はできますか?
A. 再利用はできません。固まった土は、元のサラサラの土の状態には戻りません。
Q. 植物は育ちますか?
A. 当店で試してみたところ、発根も成長も確認できたので、土としての機能は果たしているかとは思いますが、植物をしっかりと育てる目的の土ではないため、大きく立派に育てたい場合は、通常の植物用土・鉢などの利用をおすすめします。
Q. ガラスや磁器などのツルツルした素材にもくっつきますか?
A. 接着面がガラスや磁器などのようなツルツルした素材には、土は付かず、落下したりします。木や陶器など、表面がざらざらしたものなどに向いています。
Q. 水遣りはどうすればよいのですか?
A. 乾燥した状態のネルソルは水をはじきやすいため、バケツなどに水をはって10分ほど浸けるなど、ゆっくり長くと与えるようにしてください。
Q. 土の主な配合原料は何ですか?
A. ピートモス、ゼオライト、バーミキュライトなどに、粘着剤として水溶性合成高分子を配合しています。
Q. 水を加えたネルソルが余った場合、保管できますか?
A. 密閉容器に入れて、冷暗所に保管し、お早めにお使い下さい。
全部ひっくるめて好きになって欲しいから、お買い上げ前に、知っておいて下さい。
インターネット販売では、実際に商品を手に取ってお買い上げいただくことができないため、まれに、思っていたモノではなかったと、お客様に感じてしまわれることがございます。
当店では、できるだけそのミスマッチを軽減するため、商品の良いところはもちろん、ダメなところなどについても、できる限りページ上でお知らせし、ご納得頂いたたうえで、商品の到着を楽しみにして頂きたいと考えています。
全部ひっくるめて、愛着を持っていただけたら、とてもとても、嬉しく思います。
■ガラス面など凹凸のないものにつけると、落下する恐れがあります。
■水遣りはネルソルが乾燥すると水をはじきやすいため、ゆっくり長く与えます。バケツに水をはり10分程度浸けて頂いても結構です。
■水を加えて余ったネルソルは、密閉容器に入れて冷暗所に保管し、早めにお使い下さい。
■食べ物ではありません。お子様の手の届かない所に保管してください。
■外装デザインは予告なく変更になる場合があります。
■写真の色合いは、ご覧になられる環境により、実際とは若干異なる場合があります。
■サイズは、実測値です。商品によって多少の誤差がございます。
内容量 | 充填時1L |
主な配合原料名 | ピートモス、ゼオライト、バーミキュライト等 |
粘着剤 | 水溶性合成高分子配合 |
外装サイズ | 横約17.5cm×高さ約28cm×厚み約2.5cm |