理念型企業の企業理念集 Vol.1 心で包む薄皮饅頭の柏屋の「われらの星座」 配送ポイント:3[M便 3/19]
私は柏屋という企業に興味を持ち、以後何度も訪問したり、企業人や町づくりの仲間を連れて視察研修に訪れたりしたのでした。また、「べてるの家の本」出版記念会に本名氏を紹介したことから、柏屋さんとべてるの家の川村敏明先生との交流も始まり、柏屋さんとのご縁は広まり深まって行ったのでした。そうしているうちに、柏屋さんの企業理念「われらの星座」の存在を知り、この内容は、理念型企業のモデルになるものであり、次世代の企業経営者と社員に役立つものであると確信するようになり、柏屋さんの了解を得て博進堂文庫の「理念型企業シリーズ」の第一号として発刊する次第です。
株式会社博進堂 顧問 清水義晴
(まえがきより一部抜粋)
A5判(148×210mm) 本文30ページ
博進堂は印刷会社として創業し、戦争や自然災害、いくつかの経済変動を乗り越え、令和三年、創業百周年を迎えることができました。小さな町工場からのスタートが、百年もの長い期間存続できたのは、佳きお客様と佳き社員とその家族といった佳き人々に恵まれたおかげであり、そのことを深思するとき、心の底から感謝の念が湧いてくるのを禁じ得ません。
百周年にあたり、この社会へのご恩をどのようにお返ししたらよいかと考えると、一つは、印刷によって育てていただいた博進堂は、印刷によって恩返しするのが本道であろうということであり、もうひとつは、平成に入ってから、脱競争型の理念型経営を推奨し、博進堂自体もそのモデルたるべく、理念型・教育型・研究型経営の道を目指し続けて来たのでした。
それは「全員経営」や「経営委員会」や「一人一研究制度」や「点塾」での研修となってカタチになってきましたが、全国各地の理念型企業とのネットワークを育むことにもつながり、新しい時代を創造するパワーになりつつあります。その実例を紹介することも博進堂ならではの社会への還元であり恩返しであろうと考え、ここに博進堂文庫の新シリーズとして発刊するものです。
清水義晴(企画監修)