理想の介護施設 配送ポイント:3[M便 3/19]

和歌山での講演中に脳内出血で倒れ、車イス生活を送る著者が、小規模多機能施設「笑顔」(新潟市中央区)に8年近く通うなかでの実体験にもとづき、介護施設の理想論として書き上げたものです。「家族の協力と介護施設の存在なくしては、老々介護の私たち夫婦の生活はとても成り立たなかった」と語る著者が、日頃お世話になっている介護施設さんへのご恩返しと、介護業界の発展に少しでも役立つことができればとの想いから執筆。全国に広がる「地域の茶の間」創設者、河田珪子さんと交わした“新潟を日本一の福祉都市にしよう”との約束を叶えるべく、理想論議の叩き台になることを願って筆を進めました。

著 者:清水義晴(特定非営利活動法人 在宅介護支援協会 理事長)
発行所:特定非営利活動法人 在宅介護支援協会
A5判(148×210mm)
〔配送ポイント:3〕