利用者の目から見た介護の現場2 配送ポイント:4[M便 4/19]
特定非営利活動法人 在宅介護支援協会の理事長であり、月の半分を介護施設で過ごす著者が、介護という尊い仕事に、社会の温かい光が当たることを願って執筆した『利用者の目から見た介護の現場』の第二弾。
「これから日本が迎える超高齢社会の中での介護業界や介護施設のあり方は、私にとって他人事ではない」という著者が、「もうひとつの家(生活共同体)としての介護施設のあり様」をテーマに、介護士さんとの日々のやりとりから見えてきた「介護という仕事の面白さ」、「利用者と介護士の人間関係づくりの大切さ」、「理想の介護施設の姿」について語ります。
長年、介護の現場で働かれている方には新たな情熱を、これから働こうとされている方には介護職への期待感がふくらむ一冊になることでしょう。
A5判(148×210mm) 本文62ページ
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