ミニチュア仏像 摩利支天 7cm 守り本尊 (銅合金製 - 金色)
ミニチュア仏像 摩利支天 7cm 守り本尊 (銅合金製 - 金色)
商品コード:55076575039
型番:GQPZH
カラー:銅合金製 - 金色
本体サイズ(約):高さ7×幅6×奥行2cm 重量:約68g
素 材:銅合金製 製品内容:本体(台座一体)
極小仏像シリーズ: 実物のイメージそのままの造形バランス 用途や場所を選ばずお楽しみいただける極小サイズの木彫り仏像
マリシテンの「マリシ」は梵語(Marici)で太陽や月の光線を意味します。 摩利支天は陽炎(かげろう)を神格化したものであり、陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かない。 隠形の身で、常に日天の前に疾行し、自在の通力を有すとされました。 日本では平安時代に伝えられ、武士や相撲の力士などに、必勝祈願の神として崇められました。 禅宗や日蓮宗でも護法善神として重視されてい
【摩利支天(まりしてん)】 摩利支、末利支、末里支、マリシと音写し、末利支天菩薩、末利支提婆とも称しています。 摩利支は、陽炎、威光と漢訳されるように、陽炎を神格化し、あるいは陽炎の捉えがたいことに喩えて、この天を摩利支天と称します。 梵天の子あるいは日天の妃とも称され、よく身を隠し、悪事災難を除いて利益を増す神としてインドの民間に信仰されていました。 摩利支天は、元来二臂の女神像であるが、時に連れ男神像としても造られるようになりました。三面六臂または三面八臂で月とイノシシに乗る姿などもあります。 摩利支天は、悪世において危難の中に苦しむ衆生を、大慈悲心をもって擁護し、安楽ならしめるために出現されたのであり、その功徳は隠形を第一とすると言われます。摩利支天を念ずれば、その人は他人から見られ知られることなく、捉え害されることなく、だまし罰せられることなく、自らの希求するところをすみやかに成就できると言われています。
商品コード | 55076575039 |
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商品名 | ミニチュア仏像 摩利支天 7cm 守り本尊 (銅合金製 - 金色) |
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型番 | GQPZH |
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カラー | 銅合金製 - 金色 |
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