「GW-STANDARD リッジ」シリーズは、カメラバッグに求められる「機材を安全で快適に持ち運ぶ」という基本性能を追求し、機材の取り出しやすさ、収納のしやすさにこだわった高機能スタンダードモデルです。
「レンズバックパック19」は、大型レンズを運搬するために専用設計され、300mmF2.8クラスの大口径望遠レンズを装着したプロ用一眼カメラをそのまま収納できるバックパックです。
大口径望遠レンズを装着したプロ用カメラをそのまま収納
 精密で高価な大型レンズを運搬するためにデザインされたメイン収納部には、300mm F2.8クラスの超望遠レンズを装着したプロ用一眼カメラをフード順付でそのまま収納可能。両脇と天面の保護内装が衝撃から守り、ベルトでしっかり固定して揺れを防止します。
| トップアクセス&ファスナーストッパー
 狭い場所や人混みの中でもバッグを立てた状態で上部から素早くカメラを取り出せるトップアクセス構造を採用しています。 サイドバックルがファスナーの開き過ぎを防止するストッパーとして機能し、機材の落下や盗難を抑制します。
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スペースを有効活用した側面収納部
 収納した大型レンズの両脇に生じるデッドスペースを有効的に活用した大容量の側面収納部を備えています。 バッグ本体側のバンジータイプのメッシュポケットには、ポーチに入れた70-200mm F2.8クラスの交換レンズ、双眼鏡、ウェアなどの収納が可能。 フラップ側にはアクセサリーや小物の収納に便利なポケットを多数装備し、鍵やエアタグなどを取り付けられるフックコードがついています。
| 各所に機能的で充実した収納スペース
 天面にはレンズキャップやメモリーカードケースなどの収納に便利なファスナーポケット、フロントパネルの内側にはアクセサリーや小物が整理しやすい中身の見えるファスナーポケットを備えています。 内部背面側には11インチ程度のタブレットPC用スリーブがあり、バッグ両側面には、ドリンクボトルなどが収納でき、使用しない時はフラットになるスリムデザインのサイドポケットを装備しています。
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センター&サイドで選べる三脚取り付け
 三脚は重量バランスの良いセンター取付けと、着脱が簡単なサイド取り付けの2種類の方法で装着が可能です。 センター取り付けの場合は、脚を引き出し式のレッグポケットに入れ、前面上部に格納されているセンターベルトで固定し、さらに付属の三脚固定ベルトを前面のデイジーチェーンに通して二重で固定します。 歩行時の揺れを抑えて脱落を防ぎ、疲労を軽減します。 サイドに取り付ける場合は脚をサイドポケットに入れ、固定ベルト1本で固定します。
| アクセサリーの取り付けに便利なデイジーチェーン

フロントパネルの両サイドに、カラビナなどを利用して追加のポーチやアクセサリーを簡単に取り付けることができるデイジーチェーンが付いています。 撮影時の利便性が向上し、アウトドアでの撮影や長時間の移動にも便利です。
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快適な背負い心地をサポート
 日本人の体形にフィットするエルゴノミクスカーブのショルダーハーネスは、高いクッション性で肩にかかる圧力を分散させ、疲労を軽減します。バックパックのフィット感と安定性を向上させるチェストベルトは、体型に合わせて取り付け位置の高さを4段階に調節可能。 使用しない場合はショルダーハーネスから取り外せます。 ショルダーハーネス上部には、「くびの負担がZEROフック」(別売)を装着できるZEROフックループと、揺れを抑えるゴムバンドが付いています。
| フットスタンドとターポリン素材で安心の底面仕様
 バッグの底が直接地面へ接することを防ぐフットスタンドを装備しています。 底面の素材には防汚性と防水性に優れたターポリンを採用。ぬかるんだ場所でも安心してバッグを置いて撮影に集中することができます。
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専用レインカバーが付属
 突然の雨や汚れから機材を守る専用レインカバーが付属しています。 使用しない時はコンパクトに折りたたんでサイドポケット内側の専用スペースに格納できます。
| キャリーオンホルダー&ウエストベルト
 背面には、キャリーバッグのハンドルに通してしっかり固定できるホルダーが付いています。 旅行や出張撮影で多くの荷物を運搬する際に役立ちます。 また、移動時の揺れを抑え、安定性を向上させるウエストベルトを標準装備しています。 使用しない時には専用ポケットにスッキリと格納できるので邪魔になりません。
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サイズ
 カメラ収納部内寸法:約W240×H440×D180mm 外寸法:約W340×H510×D210mm
| 装着イメージ
 モデル身長180cm
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使用イメージ
 モデル身長175cm
| 使用イメージ
 モデル身長175cm
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使用イメージ
 モデル身長175cm
| 使用イメージ
 モデル身長175cm
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使用イメージ

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