!セール中 はかたマルシェ トゲあり タラノキ茶300g(雄ダラ使用-長崎県産) 長崎県地産地消推進ロゴマーク商品
自然に生えているトゲの大きいタラの木(これを雄ダラと言います)の皮等を刻んだお茶です。
長崎県地産地消推進ロゴマーク商品 (長崎県産の農産物を原材料に、長崎県内で加工された商品のみに使用できるロゴマーク)
タラの木には雄ダラ(自然に生えているトゲの大きいタラの木)と雌ダラ(トゲの小さい人工的に栽培されたタラの木)があり、サポニン等の有効成分の多さは雄ダラ>雌ダラとなっています。通常ネットや店舗で販売されているタラノキ茶は入手しやすい雌ダラや中国産を使ったものが多く、雄ダラを使ったタラノキ茶は稀少です。
サポニン等の有効成分はタラの木全体に含まれていますが、特に皮、根に多く含まれており、雄ダラの使ったタラの木茶を煎じると泡が出できます。これがサポニンです。雄ダラを使っていないタラノキ茶は泡の出方が少ないです。※サポニンとは「泡」という意味です。
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【トゲ有タラの木とトゲ無しタラノキの違いについて】タラの木(タラノキ)は高さ5mほどになる落葉樹です。国内の至るところに自生しており、鋭いとげがあるのが特徴です。なせトゲがあるのでしょうか? 鹿、イノシシといった野生動物に食べられないようにするためです。つまりトゲによって身を守っています。タラの木というと春に見られる新芽「タラの芽」はいわゆる山菜として大人気であり、その味わいから「山のバター」と賞され、天婦羅、胡麻和えなどにして食べられます。このように山菜として食用とされることから自生のタラの木を品種改良して栽培・収獲をしやすくしたものがトゲ無しタラの木です。タラの芽の栽培は主に徳島、山梨で行われています。トゲ無しタラの木(タラノキ)から収獲されたタラの芽はえっこれタラの芽と思うほど苦味がなく、食べやすくなっています。反対にトゲありタラの芽は苦味があり、通好みの味となっています。この苦味とは何でしょうか? エラトサイド、アルカロイド類やテルペン類、ポリフェノール類であり、エラトサイドはタラノキの特徴的な成分です。全般的にトゲありタラの木はトゲ無しに比べて有効成分が多く、トゲに集中しています。お茶にした場合は苦味はありません。タラの木の効果をご存知の年配の方で、タラの木茶をお求めの方は電話やメールで必ずトゲあり?と確認されてから購入されます。・糖には分子の大きさによって、多糖類、ニ糖類、単糖類があり、体は単糖類まで細かくして吸収します。エラトサイドは二糖類、単糖類の両方をディスタープします。タラの葉を使ったお茶もありますが、新しいタイプのお茶で苦味があるお茶です。葉もトゲ有、トゲ無しが重要です。健康食品の原料としてタラノキが輸入されています。価格が異常に安い物、国内産でも産地名の記載が無く、国産としか書かれていないものはご注意くださいませ。