音大に行かなかった大人管楽器奏者のための楽器練習大全
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【商品概要】
【商品説明】
この本は「演奏することが大好きなのに行き詰まって悩んでいる」「上達するために努力しているのにある程度以上に上手くなれない」そんな方の助けになればという想いで書きました。あるあるなお悩みの原因と解決法、音出しできないご自宅でもできるトレーニングなど色々ご紹介しています。気になるところから開いてご活用ください。
私自身、楽器の練習はたくさんしているのに「それなり」止まりでいまいち突き抜けて上手くなれないことに悩んだ期間が長くあり、音楽大学・大学院を終えた後にも様々なレッスンや講座を受講したり本を読んだりなど、試行錯誤を続けてきました。
それはソルフェージュやダルクローズリトミック、アレクサンダーテクニーク、アドリブ演奏、心理学やレッスンでの指導法、人間の脳や身体について、その他ジャ
【当店からの連絡】
■システム反映の都合上、ご購入後でも品切れになっている場合があります。その場合、ご登録のメールアドレスに通知致します。必ずご確認をお願いします。■サイズ・カラー等の記載が無い場合や複数記載がある場合があります。ご不明点は、ご購入前にご質問ください。
【商品概要】
【商品説明】
この本は「演奏することが大好きなのに行き詰まって悩んでいる」「上達するために努力しているのにある程度以上に上手くなれない」そんな方の助けになればという想いで書きました。あるあるなお悩みの原因と解決法、音出しできないご自宅でもできるトレーニングなど色々ご紹介しています。気になるところから開いてご活用ください。
私自身、楽器の練習はたくさんしているのに「それなり」止まりでいまいち突き抜けて上手くなれないことに悩んだ期間が長くあり、音楽大学・大学院を終えた後にも様々なレッスンや講座を受講したり本を読んだりなど、試行錯誤を続けてきました。
それはソルフェージュやダルクローズリトミック、アレクサンダーテクニーク、アドリブ演奏、心理学やレッスンでの指導法、人間の脳や身体について、その他ジャンルも内容も様々です。
そんな中で、自分自身が中途半端でモヤモヤした状態から抜け出すきっかけになったことや、目から鱗が落ちる体験をしたレッスン、もっと早くに知りたかったことなど、きっとお役に立つであろうことを、プロアマ問わず同じように悩んでいる奏者仲間に共有したいと思っています。
この本で学んだことはご自身で活用していただくことはもちろん、どんどん楽団仲間やお友達や生徒さんに伝えて行っていただけたら嬉しいです。
<目次>
第一章 あるあるなお悩みと解決のヒント
(1)個人練習編
◆速いパッセージが苦手
◆メトロノームに合わせることができない
◆リズム感がない
◆長い音や休符で拍がわからなくなる
◆音に表情がなく棒吹きになってしまう
◆練習しても上達している気がしない
◆響かせ方がわからない/音量が出ない
◆腹筋運動をしているのに効果がない気がする
◆ロングトーンが面倒くさい
◆忙しくて練習時間を取るのが難しい/楽器を触ることが練習だと思っている
◆音符を追う以上の譜読みの仕方がわからない
◆いつかは楽典を学びたいと思っている
◆合奏中に指揮者が言うことが理解できない
(2)合奏編
◆チューナーのつけっぱなしをやめられない
◆「自由に歌って」と言われると困る
◆倍音ってつまり何?
◆基礎合奏がマンネリでつまらない
◆音程・リズム合わせ以外のパート練習内容が浮かばない
◆音程が悪いと言われる
◆リズム感がなくて乗り遅れる
◆タンギングが汚くなる
◆講師の指導が自分たちに合わない
(3)人間関係編
◆練習に出てこないメンバーにイライラする
◆隣の席の人にダメ出しされて落ち込むことがある
◆周りに比べて自分だけ特別下手くそな気がする
◆悪口を言ってくる仲間がいる
◆アドバイスをしているのに迷惑がられてしまう
(4)レッスン編(受ける時)
◆先生の出す音と自分の音の違いがよくわからない
◆アドバイスをもらってもすぐに対応できない
◆練習せずにレッスンを受けることに罪悪感がある
◆一人で練習していた時にできたことがレッスンではできなくなる
◆お腹の支えってよく言われるけどそれが何なのかよくわからない
◆良くなったと言われても自分ではそう思えない
(5)本番編
◆間違えたところが気になってさらにミスを連発してしまう
◆本番の舞台には魔物がいると思う
◆したくないのに緊張してしまう
◆大事な本番が怖く感じる
◆本番になると身体がこわばって吹きにくくなる
◆ソロの前に「きたきたー!」と焦ってしまう
◆緊張を感じたらとにかく落ち着こうとする
◆練習では何ともなかった場所でミスをする
◆たくさん練習したのに上手くいかなかった経験がある
(6)レッスン編(教える時)
◆練習してきてくれない
◆理論的な話をしても通じない
◆間違ったことを教えてしまわないか不安
◆プロでもない自分が教えて良いのか悩む
第二章 演奏をより良くするための各科目内容と学び方
(1)読譜力(楽典とアナリーゼ)
◆楽譜から音楽を読み解く力とは
◆楽譜から読み取れること
◆読書と譜読みの共通点
◆分析したら個性が出せないのでは?
◆どうやって学ぶもの?
(2)楽器と心身のコントロール(アレクサンダーテクニーク)
◆アレクサンダーテクニークの効果
◆アレクサンダーテクニークとは
◆切り離せない楽器と心と身体
◆楽器のコントロール
◆身体のコントロール
◆心と身体の関係
◆思考のコントロール
◆どこで学べる?
◆どんなレッスンをするの?
(3)聴く力について(ソルフェージュ)
◆耳のトレーニングとは
◆ソルフェージュのトレーニングあれこれ
◆楽器を使わない理由
◆ソルフェージュをやっても意味がない?
◆どれくらい続ければ良いの?
◆どこで学べる?
第三章 セルフトレーニング―アナリーゼ編―
(1)和音からストーリーを読み解く方法
◆和音は3種類で考えよう!
◆落ち着きを表す和音
◆盛り上がりの和音
◆色付け和音のヒミツ
(2)音の距離からストーリーを読み解く方法
◆メロディーの抑揚のつけ方
◆フレーズの抑揚を読み解く
(3)パート譜を使ったアナリーゼ
◆作品全体に共通するモチーフ
◆音の高低から見る盛り上がり
◆和音と音の距離から見るストーリー
◆帰りたいのに帰れない浮遊感
◆次に繋げる伸ばし音
◆色彩感豊かな盛り上がり
◆郷愁を誘うけれど悲しくはない和音運び
第四章 セルフトレーニング―アレクサンダーテクニーク編―
(1)アレクサンダーテクニークを使ってみる
◆アレクサンダーテクニークの原理
◆アレクサンダーテクニークを体験する
(2)ブレスを快適にして気持ちよく吹こう!
◆ラクにたくさん吸うための呼吸トレーニング
◆空気は吸い込めない
◆腹式呼吸と胸式呼吸
(3)構えとブレスの関係
◆長時間辛くならない構え方
◆ブレスで肩が上がるのは自然なこと
◆腕がブレスの邪魔をする
◆身体を硬らせる思考
第五章 セルフトレーニング―ソルフェージュ編―
(1)通勤電車でソルフェージュ
◆心の中で音を歌うトレーニング
◆音の距離を正確にするトレーニング
◆旋律を正確に歌う
(2)ハーモニートレーニング
◆倍音とハーモニー
◆ハーモニーを合わせる方法
◆耳で合わせるトレーニング
◆他のパートの音を聴いてハモる
(3)周りを聴く耳を育てる
◆周りを聴くためのトレーニング
◆モノマネごっこで耳を良くする
◆カノン遊びで耳を良くしちゃおう!
第六章 プロ演奏家・指導者の声
(1)木管楽器奏者
(2)金管楽器奏者
(3)弦楽器奏者
(4)その他の楽器奏者
(5)指導者・指揮者
【商品詳細】
商品名:音大に行かなかった大人管楽器奏者のための楽器練習大全
製造元:Independently published
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