ペン型 フロスホルダーフロスペンフロスペンは、通常のフロス糸をセットして使うデンタルフロスホルダーです。
歯間や歯と歯ぐきのあいだの溝に溜まった汚れを取り除くには、フロスでの清掃が最も効果的とされています。
しかし通常のフロスは難しいと感じる方も多く、面倒、習慣化できないといった悩みもありました。
フロスペンは本体の細身のヘッド部分からフロスを引き出し、口の中の頬側にヘッド部分を挿し入れることで、指のみでは届きにくく操作しづらい奥歯の歯間にもラクにフロスをすることができます。
ホルダータイプのフロスのような手軽な操作感で、ロールタイプのフロスを習慣化しやすくします。
特 徴
◎ホルダータイプのフロスでは届きづらい歯と歯ぐきのあいだの溝もしっかりお掃除ロールタイプのデンタルフロスは歯全体のお掃除に適しており、すべての歯と歯のあいだや歯と歯のあいだの溝の中までフロスが届いてしっかりとお掃除することができます。
さらに
フロスペンを使うことで操作が難しい奥歯にもラクに届くので、隅々まで汚れを取り除くことができ、虫歯・歯周病・口臭の予防に効果的です。
◎コンパクトにして持ち運びも可能、外出先でも気軽にフロスができるフロスペンは、パーツを外して組み換えることでリップスティック程度のサイズにでき、コンパクトに携帯できます。
最大約5回分のフロスをセットしておくことができるので、
フロスペン1本をポーチに入れておけば、外出先や旅行先でもさっと手軽にフロスができます。
○ 奥歯までフロスがラクに届くペン型サポートツール
ロールタイプのフロスを巻いた指を口の中に入れ、一番奥の歯までスムーズにフロスをすることは、誰でもすぐにできる動きではありません。
指が動かしやすいように、口を大きく開けることを意識すればするほど、頬が伸びなくなり、奥の歯まで指が届きにくくなってしまいます。
フロスペンを使えば、細身のヘッドが奥歯の歯間にラクに届いて、フロスがカンタンに。ロールタイプの通常フロスの難しさから生じていた「面倒さ」を軽減し、習慣化につながります。

○ ホルダータイプのフロスでは届きづらい歯肉溝(歯と歯ぐきのあいだの溝)もしっかりお掃除
ロールタイプの通常デンタルフロスは歯全体のお掃除に適しており、すべての歯間や歯肉溝の中までフロスが届いてしっかりとお掃除することができます。さらに
フロスペンを使うことで操作が難しい奥歯にもラクに届くので、隅々まで汚れを取り除くことができ、虫歯・歯周病・口臭の予防に効果的です。

○ コンパクトにして持ち運びも可能、外出先でも気軽にフロスができる
フロスペンは、パーツを外して組み換えることでリップスティック程度のサイズにでき、コンパクトに携帯できます。
最大約5回分のフロスをセットしておくことができるので、
フロスペン1本をポーチに入れておけば、外出先や旅行先でもさっと手軽にフロスができます。

使い方

通常市販フロスを適量取る

取り出したフロスを糸巻部に巻き付ける

糸巻からフロスをフロスペンの先の穴に通す

フロスペンを回転させフロスを引き出し指に巻き付ける

フロスペンを頬側に挿入し歯間部にフロスを通して使用する
使用上のご注意*本体へは、1回のセットで「約2m(約5回分)」のフロス糸をセットすることが可能です。
再度本体へセットする際は、フロス糸が本体から完全になくなった状態でおこなってください。(途中でつぎ足すことはできません)
*市販の入れ歯洗浄剤で洗浄可能です。入れ歯洗浄剤で定期的な消毒のうえ、半年程度での買い替えをおすすめしています。
変色、変形の恐れがありますので、塩素系殺菌剤、漂白剤、熱湯、精油は使用しないでください。
*お子さまと使用される際は大人の方がサポートしてください。
*フロスを歯間に無理に入れないでください。歯ぐきを傷つける恐れがあります。
*初めてフロスを使用する際は専門家の指導を受けてください。
*フロスが歯間部で引っかかったり、ほつれが生じる場合、歯の詰め物が傷んでいたりむし歯になっている恐れがあります。お早めに歯科医院でご相談ください。
*誤飲誤食の恐れがありますので、乳幼児の手の届かない場所に置いてください。
*本体にセットしたフロスを引き出す際、フロス表面や本体上部の先端部に白いかたまりのようなものが付着することがありますが、フロス糸にコーティングされたワックス(ロウ)ですので、使用上の問題はありません。