誤解にまみれた「不登校」から脱していくには、相手を認めあう「おたがいさま」というまなざしが必須です。シリーズ3では、本人・家族、そして先生方が自分の中にある特性をたがいに見つめ直す過程への理解を深めていただきたいです。
第1章 なんでまた行けないの?―外的環境変化の影響|第2章 個別支援でいいんじゃないですか?―でも…なにか「する」より「理解ファースト」|第3章 先生にも得手不得手がありませんか?―自分の知的特性と強み|第4章 「こだわり」ってだめなの?―「おたがいさま」の歩幅と合理的配慮|第5章 進路、親が決めて大丈夫?―自分を知って選ぶ最初の一歩|第6章 「不登校」ってなんだろう?―本来のまなざしを思い出す|第7章 「不登校」から脱する―自分の「矢印」を感じられること
送料・お支払・返品等は、ご利用案内をご覧ください