特別支援教育を大学で教えていた松平彩は、あるとき小学校の通級指導教室の担当に任命される。漢字が書けない、ボーッとしてしまう、字が読めない、手先が不器用など…。さまざまな困難さや学校生活を送るうえでの悩みを抱えた子どもたちや担任が彩のもとを訪れる。小学校の通級指導教室を舞台に、学習障害などの発達障害のある子どもが困りやすいケースや状態、特性に合った指導方法を紹介。
通級指導教室のはじまり|ぼくは漢字を書くのが苦手|私はときどきボーッとしてしまう|ぼくは漢字や文章を読むのが苦手|私は細かい動作が苦手
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