死亡につながりかねない熱中症に関して知っておかなければならないことを、災害事例などをまじえながら整理しています。自分自身や仲間が、突然、吐き気に襲われて倒れるとか、けいれんを起こして病院に搬送されるといった事態におちいらないようするためにはどうすればいいかを本書を活用して再確認してください。
第1章 熱中症の“正体”とは?(建設現場では10年間(平成21〜30年)に91人が死亡|熱中症の種類と症状、発生原因|建設現場における「熱中症災害事例」)|第2章 熱中症にならないために(日常の健康管理に関心を持つことが基本|予防のために現場で順守、実行したいこと)|第3章 発症時の対処方法と応急処置(熱中症が疑われる兆候と症状|仲間の様子が変だと気づいた時は|新型コロナ禍での熱中症予防)
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