日本では日常的に仏教を信仰しない方も、お葬式は特に疑問もなく仏式の葬儀を選びます。その大多数の方の選択理由、それは「お葬式ってそういうもんでしょ」と、皆が思い込んでいるからだけなのです。その「お葬式」や「お布施」の費用、どれくらいかかるか知っていますか?あなたは本当にその「お葬式」で満足なのですか?業界歴20年、これまでに1000件以上の葬儀を担当してきた葬祭ディレクター大森がアンケートを元に令和の新しいお葬式をご提案します!
第1章 葬儀業界に飛び込んで…(21歳で飛び込んだ葬儀業界|自宅での葬儀から会館での葬儀へ|葬祭ディレクターとしての想い(プライド)|新モデルの立ち上げ|新しいモデルのテーマは“旅”『最後の家族旅行』)|第2章 パラダイムシフト(葬儀業界に起こった大革命『葬儀ポータルサイト』|葬儀はなぜ高い…年中無休・24時間体制の葬儀業界|お坊さん便で派遣されるお坊さん)|第3章 アンケートを取ってみました!(アンケートの対象者について|お葬式参列と喪主の経験|葬儀費用と葬儀への不満|お葬式の形式について|自社アンケートの結果|お墓について)|第4章 令和の葬祭ディレクターの役割(令和時代の葬祭ディレクターの役割|火葬場収骨に関する調査結果)|第5章 新しいお葬式のカタチ『想送式』(葬送儀礼の三原則 これさえ守ればいい|葬儀三原則を満たした新しい葬送のカタチ)
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