社会保険労務士は「社会保険」と「労務」という二つの分野の専門家です。年金や医療制度は変更が多く、労働関係の法律は改正がひんぱんに行われます。難しくて変化が多い社会保障制度を、一般の人に代わって理解して、必要な情報を伝えたり、手続きしたり、労働トラブルを解決するのが社会保険労務士の仕事です。会社と働く人のしあわせにつながるこの仕事と、なるまでの道のりを紹介します。
1章 ドキュメント社会保険と労務管理の専門家として(個人で開業した社労士(内藤剛識さん・内藤社会保険労務士事務所)|社労士法人代表の社労士(大津章敬さん・社会保険労務士法人名南経営)|資格を活かして勤務社労士(永田恵美子さん・社会医療法人財団石心会))|2章 社会保険労務士の世界(社会保険労務士ってどんな人|社会保険労務士の誕生から現在|社会保険労務士の仕事 ほか)|3章 なるにはコース(適性と心構え|社会保険労務士試験について|合格への道のり ほか)
種別 | 本 |
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著者 | 池田直子/著 |
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出版社 | ぺりかん社 |
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シリーズ名 | なるにはBOOKS 63 |
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出版年月 | 2021年12月 |
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サイズ | 141P 19cm |
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ISBN | 9784831516022 |
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