大坂本願寺から秀吉・秀頼二代の栄華の舞台であった大坂城。徳川将軍家の別邸として再築された大坂城。―戦乱の世から江戸時代の幕開け、そして江戸から明治へという時代の大きな転換点に立ち会い、歴史の流れと運命をともにした大坂城四〇〇年の歴史をたどる。
第1章 天下統一の城(秀吉・秀頼二代の栄華の夢舞台|徳川将軍家の名城として)|第2章 大坂本願寺の時代(大坂御坊から大坂本願寺へ|本願寺の遺構を求めて)|第3章 豊臣秀吉の大坂築城(秀吉、大坂城を手に入れる|天守台・本丸の築造 ほか)|第4章 文禄・慶長期の大普請(惣構堀の構築|秀吉最晩年の大坂普請 ほか)|第5章 徳川秀忠の大坂城再築(再築普請の経過|細川家の石垣築造物語 ほか)
種別 | 本 |
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著者 | 中村博司/著 |
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出版社 | 新泉社 |
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シリーズ名 | シリーズ「遺跡を学ぶ」 043 |
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出版年月 | 2022年08月 |
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サイズ | 93P 21cm |
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ISBN | 9784787722430 |
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