語りたくても語る場がなかった「あの一冊」について、24名が思う存分に語ってみた。
柏書房編集部―いまこそ語りたい、あの一冊|古田徹也―なんのメッセージもない言葉|伊藤亜紗―わたしの思考のエンジン|藤原辰史―ナチスの聖典は絶版にすべきか|佐藤卓己―よみがえる名著|荒井裕樹―「絶版」になれない本たちへ|小川さやか―人間性なるものへの問い|隠岐さや香―「忘却されつつある歴史」に属する本|原武史―日記だから書けること|西田亮介―知の散逸を防げるか〔ほか〕
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