「女」が語る平安文学 『無名草子』からはじまる卒論のための基礎知識

本 ISBN:9784757609808 原豊二/編 古瀬雅義/編 星山健/編 出版社:和泉書院 出版年月:2021年01月 サイズ:91P 21cm 文芸 ≫ 古典 [ 中古 ] オンナ ガ カタル ヘイアン ブンガク ムミヨウ ゾウシ カラ ハジマル ソツロン ノ タメ ノ キソ チシキ 登録日:2021/02/02 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。


老尼登場―無名草子のはじまり|老尼の来歴―動乱の平安時代末期を生きる|この世で最もすばらしいもの―宝物集・枕草子を超えて|源氏物語の巻々―五十四帖の成り立ち|源氏物語の作中人物―光源氏と薫|「少年の春」の行方―狭衣物語|改作への挑戦―今とりかへばやへ|失われた物語たち―海人の刈藻・末葉の露|実話ベースの歌物語―伊勢物語・大和物語|勅撰集でも辛口批評―万葉集・古今集から千載集|女が名を残すこと―私撰集と宮仕え|才女の評判と行く末―小野小町と清少納言|恋愛と歌で名をはせた母娘―和泉式部と小式部内侍|高貴な女の老い―大斎院選子|「女」から「男」へ―栄花物語・大鏡

種別
著者原豊二/編 古瀬雅義/編 星山健/編
出版社和泉書院
シリーズ名
出版年月2021年01月
サイズ91P 21cm
ISBN9784757609808

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