コロナ禍のなか民事訴訟を先頭に進む裁判手続のIT化や少年法の改正、法曹コース設置に伴う3+2の新たな法曹養成課程など、最新の動向を反映。現在の司法・裁判の姿を多面的かつ客観的に明らかにする。
第1章 法と裁判の役割(民事法の実現と民事手続|刑事法の実現と刑事手続 ほか)|第2章 裁判所制度(最高裁判所|高等裁判所 ほか)|第3章 法律家の役割(裁判官|検察官 ほか)|第4章 裁判の仕組み(民事裁判|家事裁判 ほか)|第5章 裁判をめぐる現代的課題(裁判を受ける権利|国民の司法参加 ほか)
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