「答えの出ない問いに向き合う」という豊かさ。弱さを抱えることは、誰にでも必ずある。「生きづらさ」の当事者研究におけるリアルな対話実践を、葛藤も含めて描き出す。
誰もが「生きづらく」なりうる社会|第1章 「生きづらさ」とは何か|第2章 当事者研究を引き受けるために|第3章 づら研はどのような場か|第4章 「生きづらさ」とは何か|第5章 つながりの喪失・回復はいかに起こるか―インタビューを通じて|第6章 「私」とは誰か、「この場」とは何か|第7章 づら研では何が起こっているのか|終章 「生きづらさ」は連帯の礎になりうるか
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