コロナ禍を経た日本人のリアル。足掛け24年におよぶ1万人の時系列データで「暮らし」「家族」「消費」の価値観が明らかになる。
1 コロナ禍が日本の消費者にもたらしたもの(「時代」を反映し変化する生活価値観―コロナ禍で希薄化した人づきあいと「国」への信頼|本格化した「働き方改革」―テレワークでワークライフバランスは「ライフ」側へのシフトが加速|高まる生活防衛意識―景気の見通しは悲観に大きく振れたが、家計への影響には格差 ほか)|2 変わりゆく日本の家族(結婚するということ―「結婚はしなければならないもの」という意識は薄れている|独立・対等化する夫婦の関係―自宅で過ごす時間が増え、より独立・対等化意識が強まる|子どもをもつということ―もった方がよいという意識は希薄化。「結婚できるのならば」もちたい ほか)|3 アフターコロナの新マーケティング(消費の重点分野の変化―コロナ禍収束後に戻るもの、戻らないもの|加速するインターネット消費―リアル店舗には顧客体験価値の向上が一層求められる|消費意識はどう変わったか―「時間」とライフスタイルの見つめ直しが生むこだわり消費の復権 ほか)
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