古代メソポタミア飯 ギルガメシュ叙事詩と最古のレシピ

神々に捧げた羊の香草焼き、古代の王が食べた豆のリゾット、太陽神が雨のように降らせた焼き菓子クック…自宅でつくれる古代メシ!4千年前の粘土板に刻まれし「最古の料理」と「最古の文学」を現代によみがえらせたレシピ28品＆謎とき歴史エッセイ。

第1章 『ギルガメシュ叙事詩』12の書板の物語（ギルガメシュとエンキドゥ｜ウルクでの激突｜エ・ガル・マハ神殿の護符 ほか）｜第2章 物語の舞台―都市と旅の軌跡（始まりと終わりの町ウルク｜母リマト・ニンスンの住む町イシン｜イシンから香柏の森までの道のり ほか）｜第3章 古代メソポタミア料理の世界（無発酵パン 古代の持ち運び用お弁当パン―クサープ｜無発酵パン ギルガメシュに焼いた長ネギのミルフィーユパン―セベトゥ｜発酵パン 麦酒の女神に捧げるビールパン―バッピル ほか）

種別	本
著者	遠藤雅司／著 古代オリエント博物館／監修
出版社	大和書房
シリーズ名
出版年月	2020年12月
サイズ	191P 21cm
ISBN	9784479393566

送料・お支払・返品等は、ご利用案内をご覧ください