「あの子はわざと困らせている」「毅然とした指導をしないと」「愛情をもって接しなければ」―。支援者自身のこだわりやきめつけ、過度な使命感によって、思うような支援の効果が得られない。そんなケースが増えています。本書は、支援者自身がこれらの“煩悩”から解放され、対象者のニーズと支援をマッチさせる秘訣を易しく解き明かします!
第1部 煩悩(巡回|先入観|思い ほか)|第2部 手帳から(グレーゾーン|子どもは褒めて|欠点に気付く ほか)|第3部 煩悩との対話(教室内での不適切行動を巡る対話|虚言を巡る対話|日常場面での支援を巡る対話 ほか)
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