教科書には書いてない相続のイロハ 伝わる心と「3つの見える化」

本 ISBN:9784296106271 小谷亨一/著 出版社:日経BP 出版年月:2020年03月 サイズ:187P 18cm 法律 ≫ くらしの法律 [ 相続・贈与・遺書 ] キヨウカシヨ ニワ カイテ ナイ ソウゾク ノ イロハ ツタワル ココロ ト ミツツ ノ ミエルカ ツタワル/ココロ/ト/3ツ/ノ/ミエルカ 登録日:2020/03/12 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。


相続では、理性より感情が優先される。頭では理解したつもりでも、心情的に納得できないから揉めることになる。子どもが平等に相続権を有する時代になり、子どもの意識も変化している。揉めないためには、親が自分の相続の道筋を付け、子どもの納得感を高める準備をしておくことが大切―。信託銀行で長年相続の現場に立ち会ってきた筆者が、豊富な経験を踏まえてつづった長寿時代の“円満相続”の指南書。

巻頭対談 ファイナンシャル・プランナー・深田晶恵さん×著者・小谷亨一さん―長寿時代で制度や金融商品も大きく変化、家族間の相続で今一番大切なことは?|第1章 「資産承継」に関する考え方が大きく変わる―「円満承継」+αが求められる時代に|第2章 「仲がいいから大丈夫」は幻想―親族間承継がこじれる理由|第3章 長寿時代に向けた資産管理対策―「3つの見える化」|第4章 生前贈与や認知機能低下時の財産管理も!―長寿時代こそ「信託」を活用しよう|第5章 長寿時代に家族への想いの伝達をどうすべきか―遺言書とエンディングノートの活用|第6章 プロが見てきた“財産管理と相続の落とし穴”―それぞれの立場で起こることを考えよう|第7章 充実した人生を送るために欠かせない―長寿時代の「3つのコミュニケーション」|巻末付録 「遺言書」の書式例

種別
著者小谷亨一/著
出版社日経BP
シリーズ名
出版年月2020年03月
サイズ187P 18cm
ISBN9784296106271

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