空海

本 ISBN:9784265051311 那須田淳/著 十々夜/絵 出版社:岩崎書店 出版年月:2020年03月 サイズ:197P 22cm 児童 ≫ ノンフィクション [ 自伝・伝記 ] クウカイ ハラン ニ ミチテ オモシロイ スト-リ- デ タノシム デンキ 1 波乱に満ちておもしろい!ストーリーで楽しむ伝記 1 登録日:2021/05/17 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。


平安時代のはじめ、大学寮に入った真魚は仏教にも関心が深くなり、いろいろな場所で修行をします。やがて室戸岬の御厨人窟で悟りを開いた時に、目にしたものが空と海だけだったので、「空海」と名乗りました。その後遣唐使として唐に渡り、2年間で修行を終えます。のちに弘法大師と呼ばれるようになる空海は真言密教を日本に伝え、平安以降の仏教に多くの影響を与えました。

第1章 少年のころ(なぞの僧|真魚、拝まれる|出会い)|第2章 迷い道(桓武天皇|思いがけない訪問者|『虚空蔵求聞持法』)|第3章 空海誕生(早朝の別れ|太陽を飲む|空海誕生)|エピローグ

種別
著者那須田淳/著 十々夜/絵
出版社岩崎書店
シリーズ名波乱に満ちておもしろい!ストーリーで楽しむ伝記 1
出版年月2020年03月
サイズ197P 22cm
ISBN9784265051311

送料・お支払・返品等は、ご利用案内をご覧ください