サイズ
高さ : 2.40 cm
横幅 : 15.00 cm
奥行 : 21.20 cm
重量 : 440.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
1995年の阪神・淡路大震災から四半世紀が経ち、日本のボランティア・NPOはさまざまな展開をみせた。 この間、ボランティア・NPOの何が変化し、何がその変化を生みだしたのだろうか。 ボランティア元年をターニングポイントとして、兵庫・神戸で活動するボランティア・NPOを対象にした多角的な調査から、複雑な様相を呈す「いま」に至る道のりを跡づける。 目次 はしがき 第1章 阪神・淡路大震災とボランティア元年・再考 1 1995年当時の課題認識とNPO論の誕生 2 市民検証の文化 3 「その後」の検証 第2章 ボランティア・NPOの歴史的展開――兵庫・神戸における連続性と非連続性 1 日本のボランティア・NPO前史 2 ボランティア元年はどのように準備されたか 3 NPO/NGOの連続性と非連続性 4 市民による組織から市民のための組織へ 第3章 兵庫県のボランティア活動の動向――ボランタリー活動調査の30年を読む 1 ボランタリー活動調査の変遷からみるボランティアの量的変化 2 震災20年目のボランタリー活動(1) 3 震災20年目のボランタリー活動(2) 4 社会的ニーズの高まりと自発的参加の減少 第4章 NPOの多様性・関係性・開放性――2007年における兵庫県NPO法人調査から 1 兵庫県NPO法人調査からみる組織特性 2 3つの分析視角 3 NPOの組織特性の導出 4 「未熟な組織」観からの脱却 第5章 組織を越境するネットワーク――神戸市東部被災地におけるNPOの展開 1 NPOを取り巻く環境変化 2 神戸市東灘区における市民活動ネットワークの事例から(1) 3 神戸市東灘区における市民活動ネットワークの事例から(2) 4 地域におけるNPOネットワークの価値 第6章 地域コミュニティとNPOの相互作用――中間支援組織にみる地域性とテーマ性の交錯 1 NPO理論における地域コミュニティの位置 2 組織活動のプロセス 3 地域社会におけるインキュベーション 4 中間支援組織にみる地域性とテーマ性の交錯 第7章 兵庫県における中間支援組織の展開――セクター化の進展とそのジレンマ 1 兵庫県の中間支援組織の特徴 2 兵庫の中間支援組織は何を生み出してきたか 3 20年目における運営上の課題 4 セクター化のジレンマ 第8章 その後のボランティア・NPO 1 本書のまとめ――ボランティア元年以後をふりかえる 2 25年目を迎えるNPOのいま 3 うまれたもの・変わったこと 4 結 語 あとがき 参考文献 人名・団体名索引 事項索引