男女平等は進化したか: 男女共同参画基本計画の策定、施策の監視から

(中古品)男女平等は進化したか: 男女共同参画基本計画の策定、施策の監視から
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【商品説明】
 
サイズ
高さ : 2.70 cm
横幅 : 13.20 cm
奥行 : 19.20 cm
重量 : 440.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
◆ゴールは男女共同参画社会 政府の男女共同参画会議議員、専門調査会会長を長年務め、第一人者である著者のライフワークの書。安倍政権の目玉「女性活躍推進」は手段にすぎず、「男女共同参画社会がゴール」を持論に、「男女共同参画」基本計画の策定から監視までの流れを追い、男女平等の進化の過程を見通します。男性中心型労働慣行の変革(男性正社員の長時間労働からワークライフバランスへ)、固定的な性別役割分担意識の解消(男は仕事・女は家庭から共働き・イクメンへ)がなぜ鍵かを説き、次世代への諸課題を明らかにします。報告書・議事録から要所を抜粋し、歴代の総理発言を網羅するなど、資料的価値を備えた本書は、女性学研究の基本文献となるでしょう。著者は日経新聞家庭部長等を経て、女性労働協会会長、『男女共同参画の時代』(岩波新書)など著書多数。