数理社会学事典

(中古品)数理社会学事典
商品写真はサンプル写真となっております。
写真の商品が届くわけでは御座いません。
用途機能として最低限の付属品はお送りいたしますが
取扱説明書、リモコン等含まれていない場合もございます。
*写真に対し付属品の差異のある場合は当店よりご連絡させて頂きます。
電池で稼働する製品につきましては、電池は付属していない物とお考え下さい。
気になる方は購入前にお問合せをお願いします。
【商品説明】
 
サイズ
高さ : 4.20 cm
横幅 : 16.40 cm
奥行 : 22.40 cm
重量 : 1.15 kg ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
 「数理社会学事典の刊行は私の知る限り世界で初めての試みです。数理社会学が制度化されたのは、1950年代初頭のアメリカにおいてだと言われています。日本はその後塵を拝する形で研究を進めてきました。しかし、世界に先駆けて事典を刊行できたことは、誇りにしてよいと思います。」(「刊行にあたって」より) 数理社会学は数学的論理を用いて社会現象を記述し説明することを目的とする学問である. 日本で数理社会学会が設立されたのは1986年3月、それ以来すでに35年余の歴史があり、今後の発展も大いに期待されている。 目次から明らかなように、数理社会学では社会における様々なことが幅広く対象となる。さらに、21世紀に入って以降、ビッグデータやAI(人工知能)などとの連携の期待も高まっており、データサイエンスの一翼を担う本分野の事典は、現代社会において必携のものである。