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高さ : 1.80 cm
横幅 : 13.00 cm
奥行 : 19.00 cm
重量 : 270.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
本書は,周産期への心理支援を行う6名の心理職による周産期のこころのケアの実際と理論を多くの事例を通してまとめたものです。 妊娠から出産にかけての周産期は,親と子のスタート。ですが,特に母親にとっては心身ともにストレッシブな状況でもあり,身体の健康だけではなくメンタルヘルスにとっても危機が多いとされています。 編者 永田雅子は,弊社のロングセラーで周産期支援に携わる心理士や看護師らの必読書『周産期のこころのケア』の著者。執筆者は,編者とともに周産期の心理支援を学び,実践をしているメンバーです。心理支援の専門家だけではなく,産科やコミュニティ支援をされている専門家,必読の本になりました。 【目次】 第1章 家族になること 1.親になるということ 2.妊娠出産とメンタルヘルス 3.現代社会における妊娠・出産を取り巻く状況 4.家族の始まりを支えていくために 第2章 おなかの中に赤ちゃんを宿すということ──妊娠期のこころのケア 1.産科でのこころのケアのポイント 2.妊娠中の経過 3.妊娠中に生じやすい症状や病気 4.妊娠中のこころの動き 5.胎児診断後のケア 6.流産・死産のケア 7.産後の経過と体の変化 8.産後のこころの動き 9.産前産後のメンタルヘルス 10.妊産婦の精神疾患 11.多職種でこころを守る 第3章 赤ちゃんが何らかのリスクをもって生まれてくるということ 1.周産期医療の場とケア 2.周産期センターに入院となった赤ちゃん 3.入院の経過と赤ちゃんの発達 4.入院中の家族のこころの動き 5.亡くなっていく子どもたちとその家族へのケア 6.疾患や障害を抱えて退院していく子どもたちとその家族のケア 7.スタッフとの連携 8.さまざまな困難を抱える家族への退院支援 9.小さく生まれた赤ちゃんと家族の歩み 第4章 赤ちゃんからのメッセージを知る 1.赤ちゃんが生まれもっている力 2.赤ちゃんのサインを知る 3.親と子の間でおこっていること 4.赤ちゃんを支援の中心に据えるということ 5.NICUに入院となった赤ちゃんの特徴 6.NICUから退院となっていくときの支援 7.リスクを持って生まれた赤ちゃんの育ちとフォローアップ 第5章 地域の中で子どもと家族を見守り育てる 1.地域における妊娠期からの切れ目のない支援とは? 2.周産期医療機関と地域の連携──視点の共有 3.社会的困難さを抱える家族への支援 4.子どもと家族の育ちと長期的なフォローアップ 5.多胎の子どもたちの育ちと支援 6.育てにくさを抱える子どもと支援 資料:知っておきたい用語集 Ⅰ.妊娠経過に関する用語 Ⅱ.生殖補助医療に関する用語 Ⅲ.胎児の発育障害に関する用語 Ⅵ.胎児診断技術に関する用語 Ⅴ.出産に関する用語 Ⅵ.新生児の分類 Ⅶ.新生児の疾患・病態