本当にわかりやすい すごく大切なことが書いてある ちょっと進んだ 心に関わる 統計的研究法の本 I

サイズ
高さ : 1.00 cm
横幅 : 14.80 cm
奥行 : 21.20 cm
重量 : 300.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。

ロングセラー本から,待望の姉妹書全5巻が出ました! ごく初歩本＝ 『本当にわかりやすいすごく大切なことが書いてあるごく初歩の統計の本』 （2018年７月現在，21刷） 本当にわかりやすい…… ごく初歩の統計の本 補足I 本当にわかりやすい…… ごく初歩の統計の本 補足II 本当にわかりやすい……ちょっと進んだ 心に関わる 統計的研究法の本 I 本当にわかりやすい……ちょっと進んだ 心に関わる 統計的研究法の本 II 本当にわかりやすい……ちょっと進んだ 心に関わる 統計的研究法の本 III 内容 『ごく初歩本』の記述統計の内容を丁寧に補足。さらに，多くの分析法の基礎となる「標準偏差と相関係数のベクトルに よる表現と変数の合成」について詳しく説明する。 「標本分布と信頼区間」と「効果量とその信頼区間の活用」について章を設け説明。また,統計的検定に過度に依拠してしまわないよう，活用のあり方,基本姿勢までを記す。 多くの分析法の基礎知識である「単回帰分析」を丁寧に説明。また，一般的な心理学的研究で欠かせない，測定の妥当性について詳しい意味，留意点，基本的姿勢までを丁寧に記す。 「実験的研究における譲与変数の統制」を軸に，1要因の分散分析，2要因の分散分析，共分散分析，プリポスト・デザインによるデータ分析について説明。 パス解析，共分散構造分析，階層線形モデル分析などの理解を助ける。また，相関的研究と呼ばれる方法による研究の多くに 問題があることを指摘し，事態改善に言及。