山崎弁栄 (求龍堂選書)

(中古品)山崎弁栄 (求龍堂選書)
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【商品説明】
 
サイズ
高さ : 2.00 cm
横幅 : 13.00 cm
奥行 : 19.00 cm
重量 : 320.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
本書は、浄土宗から出て「光明主義」という一派を起こされた山崎弁栄上人(1859~1920)が在家信者に向け平易に説かれた法話の記録を、現代表記に改めて再編集したものである。 原文の記述者は上人の晩年の直弟子で、上人滅後、京都大学講師の職を辞し郷里和歌山において南葵(なんき)光明会を創設した中井常次郎居士(法名中井弁常)、原典は中井居士の著書『乳房のひととせ』(昭和18年、無憂園刊)に記載された上人法話録である。 原著には弁栄上人に随行した思い出などが書かれているので、その中から印象的な話を10話選び、コラムとして掲載している。 弁栄上人が起こした「光明主義」とは何か。 死後に極楽に往生するという、来世の救いのみを強調するのではなく、この世から仏さまの光明に照らされ、霊性(れいせい)が育まれていくこと、そして仏さまをどこまでも深く畏敬し、お慕い申す念仏の行、これこそがお釈迦様・法然上人の遺志に適うことと確信し唱導したのが「光明主義」である。 今現在、暗黒に迷っている世の人々の心を明るい光明の中に導き、この世から、仏さまの光明の中で生活ができるように導くことを目的とした教えである。 「光明主義」を起こした弁栄上人は、上人を知る人々によって現代の釈尊と仰がれ、創設した「光明会」の内部では弁栄聖者と尊称されている。 その教えは修行者が相応の時間を有して覚るべきものであるが、上人は伝道行脚の日々の中で、膨大な量の遺稿を書き残した。 しかし、弁栄上人の生の法話を直接記録したものは決して多くはない。 中井居士が書き留めたこの法話録は、弁栄上人最後の一年間に記録された「釈迦の口から直接説かれた教え」であり、仏教信仰の勘所を伝授される思いがするとともに、上人の話を直接聞くような臨場感を味わうことができる。 弁栄上人を身近に感じることができることこそ、本書の最大の特長である。