白隠禅師法語全集 第7冊 八重葎 巻之三

(中古品)白隠禅師法語全集 第7冊 八重葎 巻之三
商品写真はサンプル写真となっております。
写真の商品が届くわけでは御座いません。
用途機能として最低限の付属品はお送りいたしますが
取扱説明書、リモコン等含まれていない場合もございます。
*写真に対し付属品の差異のある場合は当店よりご連絡させて頂きます。
電池で稼働する製品につきましては、電池は付属していない物とお考え下さい。
気になる方は購入前にお問合せをお願いします。
【商品説明】
 
サイズ
高さ : 2.79 cm
横幅 : 12.95 cm
奥行 : 19.05 cm
重量 : 540.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
白隠が本書を著わした意図は「悟後の修行」にある。印可証明書という香餌を垂れて、修行の成果を認めるものの、更に無限の「悟後の修行」を持続し、永遠に「上求菩提、下化衆生」を実践していくことを、白隠は期待するのである。『高山勇吉物語』は、一旦の悟りに安住して増上慢になるのを誡め、悟後の修行を勧める物語に他ならないであろう。